★心配【Ｆ】 ページ19
仕事してる最中もなんだかんだ
二日酔いしてる北山が気になった。
渉居るから平気なはずなのに
なんで俺こんなに心配してんだろ笑
ようやく家につくと
2「絶対さくらんぼの方がいい！！」
S「いや、りんご！！」
ｔ「ふたりともうるさい。みつ体調悪いんだって！」
はい？！
М「あ、ガヤさんおかえりなさい！」
F「おい！北山どーしたんだよ！？」
М「あー。二日酔いかと思ったら北ミツ体調悪かったんだって！」
まじかよ？！
俺は慌ててベッドルームに向かった
F「北山!!!!大丈夫か？！」
y「しー！！！！！」
Ki「う……ん？ふじが……や？おかえり……」
y「良かった……みつ倒れたの覚えてる？」
F「あ……ただいま」
Ki「あぁ……!!俺やっぱ倒れた？笑」
y「心配かけるんだから笑」
2「あ！みつ起きてる!!!!さくらんぼ持ってきたよ！」
S「……(じゃんけんで負けて拗ねてる)」
М･ｔ「良かった。」
y「玉しか呼んでないのに……笑」
Ki「騒がしいな……笑」
F「体調はどうなんだ？」
Ki「だいぶ楽になった。」
y「あ……俺夕飯作ってくるね！ほらみんな部屋から出ていくよ」
『はーい』
相変わらず渉の気づかいはナイスだな。
Ki「ご心配おかけしました……」
F「たまにはいいんじゃない？笑」
Ki「なんか藤ヶ谷いると安心するわ笑」
F「なにそれ笑……良かった笑」
Ki「夕飯までにもう一回寝て早く風邪治すわ。」
F「寝るまで居てやるよ笑」
……1分後
Ki「(爆睡)」
ほんと可愛い笑
俺は北山の髪をわさっとしてから
部屋をそっとでた。
-------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ --------------
観てくださってくる優しい方々様。
お待たせしました。
いつも有難うございます！
閲覧合計4000人ごえ。
更新してなかったのに
待っててくださった方がいたのかなと思うと
本当に感謝です。
Thank youじゃん！！
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作者名：春苺姫 | 作成日時：2015年7月16日 14時
