Question 4 ページ15
No side
引き続き談笑していたA、蘭、園子
三人がパフェを食べ終える頃に園子が話を切り出した
それは、とある列車に乗らないかという誘いであった
『ベルツリー急行?』
「そう!蘭もおじさまも、子供達も行くからAも来なさいよ」
乗車券はこの園子様に任せなさい!と胸を張った
日程を聞けば特段予定もない日だったため、Aはすぐに誘いに乗ることにした
いつものメンバーに加え "世良真純"という蘭達のクラスの転入生も乗車するという
「Aは世良さんに会ったこと無かったよね」
『ええ、転入生同士仲良くなれるかしら?』
きっと大丈夫よ! 蘭は笑った
こうして、舞台はベルツリー急行へ____
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ここまでお読み頂きありがとうございます…!
重めのお話になってしまいがちなので、お疲れでは無いでしょうか?^^;
時折ほっこりやキュンと出来るシーンを織りまぜながら紡いで行きたいと思っております❁︎
どうぞよろしくお願い致しますm(*_ _)m
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長谷川(プロフ) - alien0927さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*) (7月22日 20時) (レス) id: 9afad4612f (このIDを非表示/違反報告)
alien0927(プロフ) - とっても面白くて更新が楽しみです^_^素敵な小説を書いてくださりありがとうございます! (7月20日 1時) (レス) @page34 id: bdf1edc050 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:長谷川 | 作成日時:2023年7月14日 21時