陸日和２ ページ3
貴方said
紺髪「あ、すみません えっと社長に入れていいか聞いてくるので少し待ってて貰えますか？」
貴方「え？うん、いいよ〜 待ってるね^^」
紺髪くんが中に入って水色っぽい髪の色の子と
2人っきりになった
貴方「えっと、確か貴方は 四葉環くんだよね？」
環「うっす」
貴方「高校生かな？ それにしても環くん身長高いね？」
環「アンタは小さいね」
貴方「アハハ」
シーン
この沈黙辛い 紺髪くん早く戻ってきて！
ガチャッ
紺髪「あの、どうぞ 社長から許可貰いました」
貴方「ありがと！紺髪くん！じゃなくて和泉一織くん！」
一織「なっ！？紺髪くんってなんですか」
貴方「何となく？」
一織「失礼な人ですね」
貴方「てへっ(棒読み) んで、中に入ってもイイんだよね？ んじゃ入るよ？ それと、陸はどこ？？」
一織「なんですかその棒読みは ええ、許可はもらいましたので 七瀬さんは兄さんとお仕事中です 後少ししたら帰ってくると思います」
貴方「わかった、じゃあ社長さんの所に連れて行って貰ってもいいかな？」
一織「ええ、ご案内します」
貴方「んじゃ、環くんまたね」
環「ん」
一織くんの案内で社長室に着いた
貴方「ここまでありがと！」
一織「いえ」
そういって、今来た道を戻って行った
一織くんが見えなくなった所で
社長室に入ると
優しい感じの人がいた
貴方「えっと、社長さんですか？」
小鳥遊「いかにも 私がここの社長の小鳥遊音晴 よろしくね 月宮Aくんどうしてここへ？」
貴方「えっと、陸に会いに来たんです 他事務所なのなスミマセン。 後、社長さんなので一応報告はした方がいいかと」
小鳥遊「言ってみなさい」
貴方「実は、私と陸はお互いアイドルになる前から知り合いで。というか幼馴染みで、それで付き合ってもいるんです」
小鳥遊「ははは、そんな事か 別に構わんよ世間に言わないでくれさえすれば」
ここの社長さんは本当に優しいな
家の兄とは大違い(笑)
貴方「ありがとうございます！ 元から言うつもりはなかったので社長さん以外には(笑) 陸のお仲間さんにもﾏﾈｰｼﾞｬｰにも言わないでくれるとありがたいんですけど」
小鳥遊「かまわんよ(微笑み)」
あー、うちのお父さんにそっくり
お父さんとお母さんの事思い出しちゃうな
小鳥遊「月宮くん？」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
続く
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作者名：風間大好き | 作成日時：2018年4月25日 8時
