♯358 壱馬 ページ8
【壱馬side】
壱馬「慎っ！！Aおったん気付いてた？」
慎「や、知らなかったです。今そこで会いました〜来るならそう言ってくれれば良かったのに」
壱馬「陸さんも知らんかったらしいで？」
慎「へぇ……どうして？(苦笑)」
樹「内緒で来たのかな？サプライズ的な？」
壱馬「俺途中でおるん知ってんけどそっからちょっと……色々やばかった……何やねんアイツ俺を狂わせよって……まだまだアカンなぁって思った……A見ただけであんなになるなんて」
慎「一回声裏返ってましたよね？(笑)」
壱馬「うわー絶対バレてるやん……最悪……」
樹「俺もAいるの気付いてましたよ。結構序盤に。見ないようにして全力でかっこつけました(笑)それより……見ました？いましたよね？あの人」
壱馬「おったな……俺見たないからあっちの方あんまり見られへんかったもん。周りの人にホンマ申し訳ないけど、見たら吐きそうやったし睨みつけそうやったから極力目線外してた。ホンマその周りの人ごめん！って感じやねんけど」
慎「陸さんが呼んだのかな？あの辺関係者席？」
樹「んー、微妙なんだよね……ちょっと外れてる気もするし。でもね……あの人が偶然最前とか当たるかな？普段の行い悪いのにあんな席当たるわけないよね」
壱馬「A、気付いてへんかったらいいけどな｣
慎「大丈夫ですよ〜Aスタンドの真ん中でしょ？遠くて見えないですって。暗いし」
壱馬「…………なぁ、陸さんって何考えてるんか分からんねんけど」
樹「何も考えてないでしょ」
壱馬「あぁ。そっか。そうやろなー(笑)」
A、変に勘がええからな……
あの女に気付いてへんかったらええけど
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 642人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とも(プロフ) - ももちゃん...元カノ。やはり何かあるかなぁーって思ってたけど。ピアス？なんでかな？祭さんもまた絡んでるのかな😓りっくん、今は主人公ちゃんをしっかり守ってあげて！ (2022年12月5日 23時) (
レス) @page50 id: d8e10364d7 (このIDを非表示/違反報告)
RYUSAYA(プロフ) - えー(・_・;)波乱の予感しかしない😨祭にもも…りっくんの趣味がわからない😅 (2022年12月1日 11時) (レス) @page49 id: 0b5c27acb4 (このIDを非表示/違反報告)
maaai(プロフ) - 私なら調べて捨てるね！ん？ん？どうゆう展開？こんな偶然ある？ってか元カノもメンバーに紹介してたんだね🫣 (2022年12月1日 7時) (レス) id: deb8e2b063 (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - えっ りっくんの元カノって… わぁ またもや波乱の予感💦 秋斗くん利用してまで って言うか 祭の存在忘れてました( ˊᵕˋ ;)💦 何もこれ以上起きないといいけど (2022年12月1日 6時) (レス) @page50 id: 2769407402 (このIDを非表示/違反報告)
aya(プロフ) - うわぁ〜。やっぱ、ランペに会うために利用してたんだ…あっくん、超絶可哀想。 てか、色々やば過ぎて頭が混乱する。 ももちゃんと祭さん繋がってたり、？もう、謎だらけ。 これまじ陸さん隠し事し過ぎだよね？ 流石に、無理。 (2022年12月1日 5時) (レス) @page50 id: 2248f8f5ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Lime
| 作成日時：2022年11月18日 23時
