5話 ページ6
〜午前7:30〜
あきと「あ!ゆーくん!」
ゆうと「あ!あきとー!」
あれからまる1日が経って、今日は、天使のあきとと一緒に登校する日!
ゆうと「ごめん!待った?」
あきと「ううん!全然(○︎´∀︎`)b」
ゆうと「良かった!んじゃ行くか!」
あきと「うん!あ、そだ」
ゆうと「どした?あきと?」
あきと「ん!」
そう言ってあきとは手を出してきた。
……ん?手を出してきた?
あきと「手!握ろ?」上目遣い
うぐっ!これは、殺しに来てるだろ…
ゆうと「あ、ああ。いいぞ?」
あきと「やったー!んじゃはい!ぎゅー!」
ゆうと「ん…ぎゅっ」
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやb((((((
ぎゅーって可愛すぎだろ!!!
なに?俺を殺したいの???
あきと「へへw…ゆーくんの手、あったかい…」
ゆうと「そ、そう?」
かわいーーーーーーーーー!!
もう可愛いしか言えないよっ!!
これで受けじゃなかつたら、逆に怖いわ!
あー…一生この時間が続いてくれればな〜
〜30分後〜
あきと「よし!着いた!」
はっっっっっっっっっっっっや!!!!
女の子「きゃーーーーーーーーーーー!!あきと様〜!!」
あきと「ん?みんなやっほー!偶然だね!」ニコッ
女の子「バタッ」
あきと「え?!た、倒れちゃった?!な、なんで……」
困惑してる姿も可愛い…
ゆうと「まあまあ、それより、早く教室いこ?ね?」
あきと「え、あ、う、うん……」
〜教室着〜
あきと「今日は一緒に登校してくれてありがとね!」
ゆうと「ううん!全然いいよ!俺も楽しかったし!」
あきとは可愛いかったし…
あきと「そっか!なら良かった!じゃあ僕2年の方だから!」
ゆうと「うん!ばいば…あ、ちょっと待って」
あきと「ん?どうした…って、うわっ」ガバッ
俺はあきとを抱きしめた。
こんな機会滅多にないんだしちょっとぐらいいいよな…
あきと「え…ゆ、ゆーくん?/////」
ゆうと「ふふっw照れてるの可愛い…」ぎゅー
あきと「////////」
…そろそろ離すか…
ゆうと「ほい!充電完了!」パッ
あきと「/////ゆーくんのバカ…/////」ボソッ
ゆうと「はいはい、バカでいいですよ〜」
ゆうと「今日は楽しかったよ、また一緒に行こうね」ニコッ
あきと「ん…じゃね、バイバイ////」
ゆうと「ふふっwバイバイ!」
あきと可愛かった…//////
次の話へGO!
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作者名:桜 | 作成日時:2022年8月30日 20時