二十八歩 ページ30
.
『ビックリした、』
『グギ、どうかした？』
JK「何回も声掛けたのに！無視するなんて！」
『ごめん、イヤホンしてて聞こえなかったんだよ〜』
JK「ふん、言い訳はいらないです」
『ごめんってば』
JK「それより、何聞いてたんですか？」
『グギも聞く？……ほい、片方どうぞ』
JK「いいの？」
『聞かないの？』
JK「聞く！」
「…………あっ、これって前ヒョンが好きだって言ってたやつですか？」
『そうそう、いい曲だろ？』
JK「ふふ、ヒョンが好きそう」
可愛いな、あの二人
ジョングクはユアンにとって唯一の弟だし
ジョングクもジョングクで年が一番近いからユアンに懐いてるし
RM「可愛いですね、あの二人」
JN「おー、ナムジュナ」
RM「でも、あんなにくっついて暑くないんですかね？」
JN「……確かに、汗もかいてるだろうし」
さっきまで普通にダンスレッスンをしてた
休憩に入って暫くたったとはいえ身体はまだ暑いし、
拭いたとはいえ汗もかいてるだろう
.
続く
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murasaki5027(プロフ) - 楽しみにしてます (2022年6月15日 16時) (
レス) @page17 id: 1f714ed38e (このIDを非表示/違反報告)
かりん - 更新ありがとうございます！また待ってます！ (2022年5月13日 23時) (レス) id: 4cb28d61cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠憂 | 作成日時：2022年5月10日 20時
