あの子の理由 ページ13
涼子side
私がいじめられていたとき。
加夏が味方になるといってくれた。
それはいいものの、あのもう一人の理由がききたい。
あいつの名前は......如月芽衣。
ゆーりの方の友達だ。
私がいじめられたこと。その子が私をいじめたってことを。
ゆーりに言った。
そしたらゆーりは
侑｢自分で聞いてごらんよ。人に頼るから強くなれないんだよ。｣
それを聞いて自分で聞こう。
聞いて聞いて聞きまくろうって思った。
だから今日はそれを聞く。加夏と、いっしょに
加夏｢芽衣っ！｣
芽衣｢なに？何か用？しかもなんでそいつ連れてんだよ。｣
加夏｢涼子は聞きたいことがあって...ね？｣
涼子｢うん。あのさ、なんで最後に助けなんかいらない的な発言したの？最初に加夏が仲間だったじゃん。｣
芽衣｢うるせぇっ！かんけーないだろ。｣
涼子｢あるっ！私はお前にいじめられた。いじめた理由はなんなんだよっ！｣
芽衣｢っ！......あんたがイケメンに囲まれてるのが嫌だったんだよ。｣
芽衣｢たしかに。涼子は可愛いし、カッコいいところもあって少しおちゃめだけど...｣
涼子｢てへっ！おちゃめですっ！｣←
芽衣｢最初は涼子を尊敬してた。涼子みたいに女子や男子に好かれるような女になろうっ！って思ってた。だから、その夢が実現した。｣
芽衣｢でも、私が涼子くらいに可愛くなっても、男子や女子も振り向いてはくれなかった。
逆にあいつ自分が可愛いんじゃね？っ言われるばかりで！｣
芽衣｢それで...............だんだん涼子が憎たらしく思えてきた。男子や女子の中心で！ニコニコして話している涼子をボコボコにして、私だけが輝こうと思ったんだよ。｣
涼子｢そ、そんな...............ﾊﾞﾀﾝｯ｣
加夏｢涼子っ！！！｣
加夏｢あっ！涼子の緊急の電話！｣←
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
ｶﾞﾁｬｯ
光｢はい？｣
加夏｢涼子がっ！涼子が.............｣
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☆有岡望☆(プロフ) - なんでもー！慧子の試練書き終わったわー (2015年11月2日 21時) (
レス) id: 684f2eb8cf (このIDを非表示/違反報告)
nonano - 学校で？ (2015年11月2日 20時) (レス) id: 1beea4acd7 (このIDを非表示/違反報告)
☆有岡望☆(プロフ) - nonanoさん» 小説の面白いとこ話そ(笑) (2015年11月2日 20時) (レス) id: 684f2eb8cf (このIDを非表示/違反報告)
☆有岡望☆(プロフ) - 有岡しゅーさんと同一人物ですよねID見ればわかります。本当にやめてください。 (2015年11月2日 16時) (レス) id: 684f2eb8cf (このIDを非表示/違反報告)
☆有岡望☆(プロフ) - かなたさん＞気持ち悪いです。タメで話さないでください。私あなたの友達じゃないんで。あと違反報告させていただきました。 (2015年11月2日 16時) (レス) id: 684f2eb8cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆有岡望☆ | 作成日時：2015年10月15日 20時
