ノルカじゃなくて僕を見て？【ソルカ】

4の巻 タネを作る！ ページ7

side無し！
ソルカ「次は生地になるやつだね…………」

女郎蜘蛛袁紹「タネね！」
豹月唐女「次はドクダミ草入れませんか？」
女郎蜘蛛袁紹「それは食べれるけどお腹壊す薬よ？あ…………」
豹月唐女「それが作戦」
女郎蜘蛛袁紹「なるほどねーあたしも其処まで残虐じゃないからなー思いつかないわー(棒読み」
豹月唐女「LETS…………」
ソルカ「cooking…………」
女郎蜘蛛袁紹「暗い！暗すぎる！」
豹月唐女「先ほどのボールの中に先ほどの粉を入れます」
ソルカ「それを混ぜてこのドクダミ草と小麦粉を混ぜた奴を入れます。」
豹月唐女「そしてこのナトリウムを抑える特別な毒を入れます。」
ソルカ「これらをよくかき混ぜてタネは完成です」
女郎蜘蛛袁紹「やっぱり暗い！」

豹月唐女「これに並行して新鮮な卵と新鮮な牛乳をかき混ぜ小麦粉と薄力粉をかき混ぜます。」
ソルカ「これはAに上げるやつだよ♪」


一方その頃
貴方「えっと…………これ本当にソルカ君にあげるの？」
ノルカ「あぁ！この水酸化カルシュウム水溶液入りブドウジュースをな！色は見えないから大丈夫！(黒笑
貴方「で、そっちのクッキーは？綺麗なアイシングされてるけど…………」
アイシングと言うのは砂糖を溶かして飾り付けするお菓子には欠かせない飾り付けアイテム！
ノルカは右目にも何か持っている。
貴方「それは？」
ノルカ「クッキーだ！」
貴方「へ〜女子力高((だがただのクッキーじゃない！」
貴方「え？ノルカ！？」
ノルカ「銅過酸入りアイシングとアラザンと見せかけての炭酸ナトリウムの個体を飾った特製クッキー‼」
貴方「駄目じゃん！って炭酸ナトリウム！？溶けちゃうよ！」
ノルカ「え？フェノールフタレイの方が良かったか？」
貴方「それは何性か調べるやつぅぅぅぅ！」
ノルカ「エタノールが良かったか？」
貴方「それお酒…………てか！助燃性！！燃えるわ！」
ノルカ「渡しにいくっしょ！」
貴方「え？あっえぇぇぇぇ！」
ーーーーーーーーーーーーーー
さぁ？どうなるのでしょう？
なごましい兄妹喧嘩をイメー((オロチ「兄妹喧嘩かぁぁぁ！死ぬは！」
m(_ _)m
オロチ「絵文字で誤魔化すなァァァァァァァ！」

5の巻 焼くよ！→←3の巻 ソルカと女郎蜘蛛袁紹のお料理教室〜パート1☆

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