わたしのお父しゃんは……エンマ大王でした☆♪

八ノ乱 深い理由！ ページ10

ケータ視点
ウィスパー「確かに！」
ジバニャン「俺っちも薄々気づいてたニャン！」
嘘つけ！あとジバニャン！その頭巾とれ！
ウィスパー「しかし、エンマ大王様の決定に逆らうなんて出来ませんよ？」
ジバニャン「ニャー」

大ガマ「そうか、お前らも意外と”普通”の妖怪だったか？」
フユニャン「話が分かると思ってきたのに」
ウィスパー「ざけんな！誰が”普通”だ！ケータ君と一緒にすんな！」
ジバニャン「ニャーーー！！！エンマがなんニャ！」

やる気出す動機が失礼じゃない？
土蜘蛛(ケータよ…………すまぬな？
ケータ(大丈夫だよ………土蜘蛛…………

ウィスパー「でも…………、どうするんですか？」
フユニャン「エンマ大王の”真意”を確かめる！！」
大ガマ「それで身勝手な決定だとわかったら」
ジバニャン「にゃるほど！」
ケータ「？」
ジバニャン「エンマ大王をぶっ飛ばす！
フユニャン「そのとーり！」
ウィスパー「ほ……本気ですか？しかし、古典妖怪の二代大将様がいますが…………
ケータ君と大ガマさんと土蜘蛛さんを合わせても6人ですよ？」
ヒキコウモリ「同士を募りましょう。」
ケータ「！」
ウィスパー「ヒキコウモリ！」
ヒキコウモリ「私もここを出たくはありません。私にお任せを！」




時を同じくして〜

イナホ「なになに？」
USAピョン「『妖怪と人間の交流が禁じられた、その真意を問い、決定の撤回を決めるため、エンマ大王に
直談判に行く。不服のある同士募集！』…………か。
この決定___。ミーも許せんとこだったダニ___。乗ったダニ！！」
イナホ「それ行けばその薄くなってんの止められるの？」




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次回からは夢主ちゃん登場です！
次回からは、漫画に乗ってないオリジナルストーリーで行くです！
オロチ「おぉ！やっとか？」
では！次回！

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