わたしのお父しゃんは……エンマ大王でした☆♪

十八ノ乱 色々な決意 ページ21

オロチ視点
キュウビ「Aのおかあさんいないねぇ〜」
オロチ「あぁ」
キュウビ「君もわかってるようだけどAのおかあさん＝閻魔大王様の妻だからねぇ〜」
オロチ「知っとるわ！」
キュウビ「早く探そうねぇ〜」
ーーーーーーーーーー
その頃人間は〜
ケータ「ウォッチ使っても誰も見えない。みんな妖魔界に行っちゃったのかな？
それとも本当にみんな消えちゃったのかな？
おーい！」

イナホ「USAピョンーーー」
ケータ「ジバニャン！！！」

イナホ「！」ケータ「ん？」イナホ「あ………」ケータ「え、あ、それ」
二人「妖怪ウォッチ！？」
ーーー
時を同じくして妖怪達〜
USA「閻魔大王の居場所ならわかるダニよ！」
フユニャン「え！」
USA「あの時あいつの体に発信機をつけダニ！
それをこのプレポレーダーで追えるダニ！(ちなみにチビチビ組みたテールスパイグッズ編ダニ！
ウィスパー「でも作戦は？」
吹雪姫「そうよ！」
アツガルル「作戦は！」大ガマ「負けそうになったら」フユニャン「頑張る！」
ジバニャン「その作戦完璧ニャン」USA「それでいくダニ！」
土蜘蛛「馬鹿が増えただけだな」
ウィスパー「でもケータ君と会うにはそれしかないですね！」
USA「じゃあみんなロケットに乗るダニ！」
ーーーーーーーーーー
イナホ「だからね妖怪達は同じ空間に存在はしているんです！でも次元が違うだけで、見えなくなってしまったと考えれば良いのでは？あっ！わかりやすくゆうと同じビルに入るけど階が違うとか？聞いてます？」
ケータ「聞いてますけど何も頭に入ってこないんです
生きてるならいいんだ状態がどうとかはいいんだけど妖怪の手伝いはできないのかな？」
イナホ姿がいえないんじゃ祈るしかないね」
ケータ「ダメだよ！俺が困ってる時助けてくれたのは妖怪なんだ！そんなの黙って見てられないよ！
困っている時に助け合うのは友達だろ！今回は俺の番なんだ！」
イナホ「人のために危険に身を投じるなんて。貴方もセラピアーズを好きですね！うん、いいの！隠さないで恥ずかしくない大丈夫！心配しないで私もだから！だから今の共感した！
妖怪が直談判に、行くのは妖魔界！私に任せて！USAピョンが！私の友達妖怪かわ言ってました！妖魔界のにはロケットで行くって！」
ケータ「ロケット！？」イナホ「だとしたらいけます！妖魔界！！私について来て下さい！」
ーーー
USA「いくダニよ！勝手な決まりを作った」
ジバニャン「閻魔大王をぶっ飛ばす！」

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