わたしのお父しゃんは……エンマ大王でした☆♪

十七ノ乱 USAぴょん出陣！ ページ20

？？？「ダニーーーーーーーー！！！」
ロケットが猫キヨに当たるって非常識！！
？？？「スマん、遅くなったダニ！」
貴方「って！誰さ！」
？？？「って！USAピョンダニ？」
貴方「っておきまりのように言わないで下さいよ！」
猫キヨ「小僧！」
吹雪姫「って後ろ！気おつけて！」
USAが何かをカチカチと操作すると
ロケットが猫キヨに当たる
猫キヨ「ふべひゃら！！」
USA「前に作ったロケットを色々な妖怪の力が必要だったけど改造したダニ♪
この新しいロケットは人力飛行ができリモコン操作が可能だに！
更に着陸も可！！まだ操作は下手ダニが………」
妖怪達「………………」
USA「閻魔大王の手下ダニか？」
USAピョンが鉄砲を猫キヨに向けた
貴方「待って殺さなくても！」
マオ「待って！」
USA「逃げたダニか」
フユニャン「くそ！閻魔大王の居場所を聞き出せなかった、」
USA「それはすまんダニ」
吹雪姫「ま、でも助かったし！」
土蜘蛛「礼を言うぞ！」
大ガマ「ありがとな！」
USA「ミーはUSAピョン！ユー達と同じ妖魔界に楯突くものダニ！！及ぼすながらお供するダニ！！」
ジバニャン「よろしくニャン！それよりあのロケットカッコいいニャン♪」
USA「ヒュリー博士直伝の技術満載ダニ♪」
ーーーーー
閻魔大王「………………」
ぬらりひょん「まだのようですね」
閻魔大王「………………ぬらりひょん、なんか面白い事が起きそうな気がするぜ。」
ぬらりひょん「そうですか、ずっとここにいては退屈で色々考えるでしょうね。それが空想に終わらなければ良いですね。」
閻魔大王「ふっ……相変わらずマジメで
詰まらない返事だな」

ぬらりひょん「またします
いい加減それお願いしますよ。閻魔大王様」

ーーー
ぬらりひょん「猫はどうした？」
犬まろ「少々体調を」
ぬらりひょん「そうか閻魔大王様が寝られておられる私以外近づけるな。」

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