episode 46 ページ7
「「「お母さんおはよう！！」」」
『ん〜っ…みんなおはよ〜』
みんな、朝早いな〜
ロンなんかもう支度できてるよ。
ミリム 「お母さん、ご飯食べる？？」
『ミリムありがとう、朝弱いから大丈夫よ！
よし、ロン準備できたわよ』
ロン 「おう！！
あ、そうだ 母さん ニュースクー新聞あるよ」
『あら、ありがとう♪』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿ガタンっ＿＿＿＿＿＿＿
ミリム 「どうしたの？！ 凄い音したよ！」
嘘だろ。あの洞窟に少ししかいなかったのに…
1年もたってる…
ロジャーが自首するまであと1週間…
『いや。 大丈夫。 ロン行きましょう』
ロジャーに選択させなきゃいけない。
若者達に未来を託す選択するか
私の血で 病気を治しその時を待つかを…
孤児院に結界と視認阻害を張り巡らし
私の血を飲んだ人しか入れないと
ロンに説明をし、買い出しに出かけた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ミリム・ ロン 「「なんでぇ？！」」
『ごめんな。長く居てやれなくて…
やらなきゃいけないことがあるんだよ。』
ロン「そっか。 母さんもう行っちゃうのか…」
なんだ……2人のこの可愛さわっ！
心を痛めながら孤児院を出た…。
周辺に海軍がずっと張っているな。
子供たちに手を出したら
お前らを地の果てまで追いかけて殺すの意を込めて
覇気を飛ばしといた←
悲鳴が聞こえた気がしたけどしーらねっ！
とりあえず、テレポート人に使えるんかなぁ。
ロジャーを思い浮かべて…
＿＿＿＿シュンっ＿＿＿＿＿
よし、上手くいったみたい！！
けど、ここ何処だ…
テレポートするならその人の目の前にしてよ。
＿＿＿＿ビリリつ＿＿＿＿＿＿＿ビリッ＿＿＿＿＿
この覇気！！
あっちからだっ…エドさんも一緒にいるの？！
会いたい……
私は力強く1歩を踏み出した
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
エドside
自分の耳を疑った…
ロジャーから出た言葉が信じられなかった。
「ロジャー……お前バカにしてんのかァ。
Aが自分から乗り込んだ船だ。
危険は付き物だろう…それは承知のうちだ。
だがよ、投げ出されたAを放って
最後の島とやらに行ったって事だよなァ…」
ロジャー 「本当にすまねぇ。 ニューゲート…俺s」
＿＿＿＿ガサガサっ＿＿＿＿ガサッ＿＿＿＿＿＿
『エドさーーーーんっ！！』
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彩(プロフ) - 続きを気長に待ってます！！！！ (2021年10月17日 21時) (
レス) @page13 id: aa405bd823 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年10月8日 21時) (レス) @page9 id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハゲてモーター | 作成日時：2021年9月27日 6時
