episode 80 ページ43
シオンside
『そうね。 お父さんが頑張ってくれるわよね。
でも、すごく心配。』
ティーチ 「ゼハハハ 久しぶりに2人で
過ごせるのに他の人の話かァ？」
『ふふ やめてよォw ティーチくすぐったいよぉ』
ティーチ 「こんな綺麗な女がいるのに
やめろってかァ？ 冗談きついぜェ」
『もう〜優しくしてね？ティーチ
愛してるわ。どんな事があっても
絶対に貴方を見つけ出すわ。
ずっと貴方のそばにいる』
ティーチ 「あぁ。 シオン愛してる」
なぜ。こんなに不安になるのかは分からない。
いつ、Aのように怪我をするかもしれない
そんな危険と隣り合わせの日々。
ティーチだってそうなるかもしれない。
その現実から逃げるように私は愛する人に
体を預けた。
どうか。なにもありませんように。
……………
＿＿＿＿＿＿バンッ＿＿＿＿ビリリ＿＿＿＿＿
マルコ 「親父ィっ！何があったんだよい！」
エド 「A! 俺を煽ってるのかァ？
二度とやるなと言ったろォ！！」
『…………』
ソラ 『A…まさかアレを？』
『しくじったわ… ソラ』
ソラ 『はぁ…全く。
マルコ人払いをして頂戴。』
＿＿＿＿＿＿バタン＿＿＿＿＿＿＿
私は即座に結界を張り。
ソラに合図をした
『今から話すことをよく聞いて見て。』
＿＿＿＿＿シュっ＿＿＿ポタポタ＿＿＿＿＿＿
ソラはナイフを手に取り手のひらに傷をつけた
マルコ 「 ソラ何してるよい？！ 」
ソラ 『黙って』
『 ソラ、コレ』
＿＿＿＿じゅうっ＿＿＿＿＿＿
マルコ「コレは?!」
『私の血には……どんな傷でも治す力がある
勿論、病気にもね。
私は1度、ロジャーの病を治そうとしたけど
断られた。
けど、エドさんは違うでしょ？
断ったりしないよね？ ……
馬鹿な方法をとったけど 失いたくないの。』
ソラ 『ねぇ。A落ち着いて…
貴方少し変よ？ 不安定になってるわ』
『私は不安定になってない！ 大丈夫だから。
大丈夫…ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...』
＿_＿＿＿＿＿＿ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ＿＿＿
ソラ『…っっ！ A！』
『大丈夫っ。…ｹﾞﾎｯｺﾞ……よく聞いて。
私にはもう時間がない。お願い。
エドさん治療を受けて欲しい』
…………
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彩(プロフ) - 続きを気長に待ってます！！！！ (2021年10月17日 21時) (
レス) @page13 id: aa405bd823 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年10月8日 21時) (レス) @page9 id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハゲてモーター | 作成日時：2021年9月27日 6時
