episode 62 ページ25
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ガチャッ＿＿＿
ソラ 『A……』
『ターニャの事ありがとう 』
寝ているターニャを抱き寄せ エドさんの方を見た
相変わらず、ベッタリくっついてる…
反吐が出そうだ。
エド 「A…」
……ずるい人。こんな時に私の名前を呼ぶなんて。
『…………しばらく子供達の面倒を見てきます。
なので妹達をよろしくお願いしますね、
'' お父さん ''』
ソラ 『っっ……A！！』
私は ソラの声を無視してテレポートした
＿＿＿＿＿トンっ＿＿＿＿
ミリム 「お母さん、おかえりなさいっ！
あーっ！ターニャお母さんといたのね」
『そうなの、行こうとしたら泣いちゃって。
一緒に行ってきたわ』
ミリム 「……お母さん。大丈夫？」
娘に心配されるほど酷い顔してるのか……
『大丈夫よ！ 夜も遅いわ 寝ましょう。』
ミリム 「わかった、ターニャ寝かせてくるね
お母さん、おやすみなさい。」
『えぇ。 おやすみなさいミリム』
ミリムとターニャの額にそっとキスを落とし
おやすみの挨拶をした
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ソラ 『お父さんっ！！ その人誰なの？！
ほんとに信じらんないっ、失礼すぎ！』
マルコ 「親父、俺も ソラと同意見だよい」
女 「ちょっと、私は事実を言ったまでよぉ？
あんな女より私の方が魅力的だわ！
ねぇ？エドワードぉっ♪」
ソラ『おぇっ。』
女 「なによ」
ソラ『別になんも？
気持ち悪いの見て吐きそうになっただけ』
エド 「……何を勘違いしてるのかわかんねぇーが
俺はァ、一言もお前を家族にするとは言ってねぇ」
女 「はっ？…だってあの時……言ったじゃない！」
ソラ 『えぇ？勘違いであんな事言ったの？
自意識過剰すぎ。ますます嫌いになったわ』
女 「うるさいうるさい！ こんな小娘よりっ
私は下だとでも言うのかい？！」
エド 「お前はうちのナースにも
勝てねぇだろうなァ…俺の船には要らねぇ」
そう言い放たれた女は怒って船を降りていった
ソラ『あーうるさいのがどっか行ってくれて
清々したっ！ 船に乗せていくのかと思って
ヒヤヒヤした……』
マルコ 「俺もあんな感じの女は苦手よい。」
エド 「……Aは……いや、なんでもねェ ｣
ソラ『…………』
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彩(プロフ) - 続きを気長に待ってます！！！！ (2021年10月17日 21時) (
レス) @page13 id: aa405bd823 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年10月8日 21時) (レス) @page9 id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハゲてモーター | 作成日時：2021年9月27日 6時
