白雪と黒王子。

#35 ページ35

リビングにみんなが集まってまったりタイム




佐「あれ、Aちゃんっていつから大学だっけ？」




「んとね、明日だよ〜」




ラ「え！明日から大学生なの？！」




「そうみたい笑」








このシェアハウスに引っ越してきてからあっという間に大学の入学式







深「俺行きたかったけど仕事なんだよな〜」




向「俺もや〜」





「そんな、一人で大丈夫だよ」






てか、来たところでバレたら元も子もないからね？！



みんなジャニーズなんだし

めちゃくちゃ人気あるんだから迷惑かけられない






岩「もう準備万端？」




「うん！」




阿「大学の授業も大切だけど、健康なことが一番だから自分の体を大切にね？」






「みんな過保護だなぁ笑」






目「俺は心配してないけどね〜」






「うん、めめからの心配は期待してなかったから大丈夫」






目「なんかA、俺にだけ冷たくね？」







ラウによしよしされてるめめ


めめの扱いにも慣れてきて

手応えを感じているところ




内心、大学に行くのめちゃくちゃ不安だったけど

みんなが背中を押してくれるから不安もどっかに飛んでっちゃった



しんどくてもここに帰ってくればみんなが暖かい心で待っててくれるからね









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作者です


前にだてさんメインのお話を出したのですが、

身勝手ながら削除させて頂きました




そして、翔太くんメインのお話を書き始めましたので

よろしくお願いします





恋の奇跡よ、キミ色に光れ。









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