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ほっくんとわたし ページ4

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クールで読書好きな太宰治のような彼は私とは考え方が違うことが多い。



昔はそれをお互いに良く思ってなくて、毎日のように喧嘩してた。






今ではよき相談相手。


ほっくんの話を聞いたからこそ見えてくる事とか、意見の相違がもたらす新しい可能性にお互いが気づいて高めあえる関係になった。



ファンからは普通にほくしのって頭文字とって呼ばれてるけど、それぐらいが丁度いいすごくいい関係だと思う。

メンバー以上家族未満みたいなね。





よくよく思い返せば、最初は"ほっくん"なんて可愛らしい愛称で呼んでなくて、"松村"なんて固い時代があった。



その頃のことは勢いに任せてたからよく覚えてないんだけど、ほっくん的にはあの頃には絶対戻って欲しくないらしい。



どんなやつだったんだってね、笑





ほっくんとわたしはエピソードっていうエピソードはないし、話すことはほかのメンバーに比べてすごく少ない。


だけど1番深い話をするし、頼り頼られ1番いい関係だと胸を張って言える。


そんな関係。



言葉では表わすことの出来ない素敵な関係、笑







「ほっくん。私たちの関係ってなんだと思う?」


松「なんだろーね、考えてみるとわかんねぇわ。」



「だよね〜、なんかほっくんのことについてはなせって言われると出てこないんだよね。」








一応確認しましたが、名前はありません。



でも確実にいい関係。







___


きょもほくよりきょもじゅり派なんですが、やっぱりきょもほくには勝てないなって思うときはめっちゃあります。(?)


北斗くんは全体的にミステリアス感あるけどめっちゃ陽キャだよね。


個人的に「セメント混ぜた?」とかそういう北斗って感じの表現が好きです。



たいがとわたし→←こーちとわたし



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作者名:kuro | 作成日時:2019年11月24日 23時

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