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クラピカside
私は今、砂漠に立っている。暫くするとクモの11番がやって来た
ｳﾎﾞ「待たせたな
1つ聞きたい。お前何者だ？」
ｸﾗ「その質問に答えるには、聞き返さなければならないことがある
殺した者達のことを覚えているか？」
ｳﾎﾞ「少しはな
まあ印象に残った相手なら忘れねーぜ
つまるところ復讐か。誰の弔い合戦だ？」
ｸﾗ「クルタ族」
ｳﾎﾞ「？知らねェな」
ｸﾗ「緋の眼を持つ少数民族だ。5年程前にお前達に襲われた」
奴は緋の眼と聞くとぽかんとしていたが、みるみるうちに怒りの表情に変わっていく
ｳﾎﾞ「忘れる訳がねェ…どっかの奥地でコソコソ暮らしてた…オレ達の大切な妹の感情を奪っていった奴等か！！」
ｸﾗ「なんだと…？」
ｳﾎﾞ「オレ達の妹はなァ、無表情に近い。オレ達の前では喜怒哀楽を見せてくれるようになったがそれでも乏しいんだぜ。奴らが奪っていったからなあ！！」
ｸﾗ「つまりお前らは復讐をかねてクルタ族を殲滅したのか！？」
ｳﾎﾞ「ああそうだ」
奴等の妹の感情を奪われたという理由で、私の同胞全員を殺したというのか！？
ｸﾗ「クズめ。ﾀﾋんで償え」
私は奴と戦い、今は鎖で捕まえた。まさか隠や凝が使えるとは思っていなかった
奴は私の鎖を自身の筋力だけで引きちぎろうとするがびくともしない
私は奴に質問をする。仲間の事などを聞き出そうとするが殺せの一点張り。私はその度に強化した拳で殴るがそれでも口を割らない
私は【ジャッジメントチェーン】を発動し奴の心臓に鎖を刺す。結局奴は最後まで口を割らずに、鎖の刃で心臓を刺されﾀﾋんだ
私は鎖を奴から外す。少し疲れたな
貴「ウボォー！！」
後ろから少女の声がした。疲れているせいか後ろを振り向くのが遅くなり、見たときには足が見えた
その瞬間緋の眼にするが若干間に合わず、ガードした腕に蹴りが入り、そのまま吹き飛ばされた
後ろに合った崖にぶつかる。かなりの痛さ。ガードした腕は肩から動かない
私は攻撃した奴を見ようと頭を動かし見た。私を攻撃したのは、11番が暴れていた時にもいた少女だった
少女の周りには歪な箱と赤い球体が浮いている
少女は必死に手を動かし11番を治している。体には奴の血が大量についていたがそれでも続ける
そしてなにやら左胸に手を置きマッサージをする。すると奴は血を吐いた
まさかと思うが奴は生き返ったと思われる
あの少女は危険
私は腕を能力で治しながら意識を手放した
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猫桜(プロフ) - ざしきわらしさん» 初めまして！親に時々ゲーム禁止されることもありますが、毎日更新するようにしているので見てください！！応援ありがとうございます！！頑張ります！！！ (2017年8月19日 19時) (
レス) id: b106b85fef (このIDを非表示/違反報告)
ざしきわらし - すいません。間違えて途中で送ってしまいました…。 応援してます！頑張って下さい！ (2017年8月19日 7時) (レス) id: a701cfc4f0 (このIDを非表示/違反報告)
ざしきわらし - 初めまして！毎日、これが更新されるのを楽しみにしてます！ (2017年8月19日 7時) (レス) id: a701cfc4f0 (このIDを非表示/違反報告)
猫桜(プロフ) - 和さん» 初めまして！応援ありがとうございます！！頑張りますのでまた見てください！！ (2017年7月23日 5時) (レス) id: b106b85fef (このIDを非表示/違反報告)
和 - 初めまして！急にコメント失礼します！とっても面白いです！頑張ってください！ (2017年7月22日 23時) (レス) id: e7ee56acc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫桜 | 作成日時：2017年7月13日 22時
