もみ消して冬恋をしたのは兄ちゃんの後輩でした part2 (ページ14)

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秀作said

嘘ー！Aに話聞かれた？！

てかまず、なんでAあるけんの？！

いきなり過ぎてびっくりするわ！

あーでもそんなことよりバレたらやばいなー

明日は慎重に動かないと...

Asaid

明日の７時に何かがある。

よし！明日兄ちゃんのあとをつけよう！

まぁ足はちょっとぐらいなら大丈夫でしょ？

絶対に突き止めてやるーー！

翌日夜 PM7:00

秀作said

僕は作戦決行の為にある人を呼んだ。

手毛綱｢失礼しマース。｣

クリーニング屋の手毛綱さんここからは姉さんに任せよう

僕が考えた作戦はこうだ！

まず、浜野谷院長の家に怪しまれずに入る為に
クリーニング屋の振りをして家の敷地に入る

だから、手毛綱さんを呼んだ。
姉さんのシャツについたワインのシミを取る間に服を借りて浜野谷院長の家に向かう

知晶｢このシミ落ちるのにどれぐらいかかります？｣

手毛綱｢小１時間ぐらいあれば...｣

よし！ジャンバーを脱いだ！

知晶｢あ、ジャンバーお預かりしますね？｣

姉さんが兄さんにジャンバーを渡して
僕がそれをまた貰って

｢すいません。お借りします。｣(ﾍﾟｺ)

僕は、ジャンバーを着て、クリーニング屋の車に乗り込み浜野谷院長の家に向かった。

これなら、正面から入れるし怪しまれることは少ない

よし！付いた

ピンポーン

家政婦｢はーい？｣

秀作｢クリーニング屋でーす？｣

家政婦｢あら？さっき配達なら来たけど？｣

秀作｢あー？そうですか？すいません間違えました。失礼します。｣(ﾍﾟｺ)

家政婦｢はーい？｣

よし！このまま裏口を開けに行って

ジョンを連れてくるぞ！