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5話 ページ5

目黒side
北斗くんから送られてきた位置情報を元にそこに向かった。

北「皆さん!」

「北斗くん!」

照「ここって、虎蛇高校じゃねぇかよ」

慎「俺らみたいなヤンキー高校とはあんまり接点ないはずだよね?」

見た感じ、あの制服のやつをカツアゲしてる所を見たこともないし、、

深「ここってダンス強豪校だろ、なんだってこんな真似を?」

佐「とりあえず康二をさがそう!」

そうだ!こうしてる間にも康二は、、

照「いや待て」

樹「先生どうしたんですか?!」

照「多分このままこの中に入れるとは思えない、こう言う所って他校の生徒の出入り厳しいと思うんだ」

翔「ならどうすんだ?」

北「裏口から入るしかないよね?」

北斗くんが言う裏口に来てみると、、

舘「人多いね笑」

北「やっぱり強行突破しか、って待てよ目黒!お前ちょっと来て!!」

え?俺?

北「ちょっと耳かせ?」

「んー??よく分からないですけど、、やってみます」

深澤side

裏口からの侵入は難しそうだが、北斗が何か閃いたようだった。北斗が目黒に耳打ちしてる。そして次の瞬間、、

「え?!目黒普通に入っていくの?!」

佐「え?え?え?」

女1「あの、どうかしたんですか?って素能高校?!」

あ!やばい!やっぱりダメだ!

女1「なんで、そんな人がこんなところに!人呼びますよ!」

あぁぁ!やばい!目黒帰ってこい!

北「めぐろーやれ!」

北斗がそう言った瞬間

ドンッ

女1「へっ///、何するんですか?!///」

目「ごめん、怖がらせるつもりはなかったんだけど。ちょっとここに用事があるんだ?通してくれるかな?ニコ」

女1「(///∇///)ボンッ!は、はい!喜んで////」

え、、どういうこと??

北「目黒のあの顔面とスタイルそしてあの低めの甘い声にイケメンスマイル、これで落ちない女子はいないでしょ?笑」

女2「ね!今の人見た?!やばいやばすぎるよ!カッコイイ😍」

女3「えぇ!いいなぁ!私も壁ドンされて微笑まれたいっ😍😍」

恐るべし目黒蓮。なんて末恐ろしい:( ;´꒳`;):

「おいでも、女子が群がってきてるぞ!」

北「そこで翔太くん出番!!」

翔「は?!結局かよ?」

北「いいから早くっ!」

翔「こんな可愛い子達に騒がれるのは嬉しんだけど、この事秘密でお願いね?😉」

女子軍「Σ>―(〃°ω°〃)♡→は、はい!!」

えー女の子ってどこの人もイケメンが好きなのね

北「行きますよ!」

なんか心が痛い、、(/;ω;\)

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作者名:S | 作成日時:2020年4月3日 1時

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