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樹「 ニヤついて気持ちわりいな 」
�癲� 誰か話聞いてやれって 」
京「 こういうのは慎太郎とジェシーがむいてると思う 」
ジェ「 だってさ！慎太郎！ 」
慎「 まーかせなさい 」
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慎「 そんなにニヤけてどうしたのお？北斗くうん 」
北「 お前のぶりっ子は可愛くねえよ 」
北「 ていうかそんなにニヤけてた？俺 」
樹「 そりゃあもう 」
ジェ「 気持ち悪いくらい 」
ジェ「 あ、でも 」
" ちょっとね、ちょっとだけね "
後からフォロー入れても無駄だぞジェシー
�癲� まあ話してみ、どうせAちゃんでしょ？ 」
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北「 今日重たそうな荷物1人で持っててさ 」
北「 そんなの男に頼めばいいのにだよ？ 」
北「 だから手伝ってあげた 」
樹「 うわ、ベタだけどいいやつ 」
北「 しかもお礼言い忘れたからって走って追いかけてさ 」
慎「 きゅん 」
ジェ「 きゅんでえす！ 」
京「 なんかもう、 俺も恋したいわ 」
樹「 ほんとそれ 」
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瑠「 Aお昼何食べる？ 」
「 私購買でパン買おうかな 」
瑠「 じゃ、売り切れる前に行こ 」
昼の購買は本当に戦
うちの高校はいわゆるマンモス校
なんといっても運動部が多い。
瑠「 うわあ、人で全然見えないね 」
「 どうしよう、私買えなかったらお昼抜きだ 」
今日の朝
ご飯が炊けていればこんなことにはなってなかったのに。
「 よし、あそこに飛び込んでくる 」
瑠「 行っちゃう？ 」
「 行っちゃお 」
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「 だめだ、押し殺される 」
帰宅部にはキツい
満員電車よりもキツいよ、これ。
�癲� なに食べたいとかある？ 」
「 え？ 」
瑠「 �眞呂�んだ 」
�癲� 何でもいいよ、慎太郎プロだから 笑 」
瑠「 じゃあ、焼きそばパンで 」
「 クリームパンが残ってればクリームパンで 」
�癲� 了解 」
�癲� 慎太郎ー、焼きそばパンクリームパン！ 」
慎「 あーい！」
返事と一緒に最前列のところから上がる腕
瑠「 森本くん、すごくない？最前だよ 」
�癲� まじで期待して待ってて 」
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�眞呂�んの笑顔強すぎる。
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作者名：胡 桃 | 作成日時：2021年4月3日 11時
