過保護レベル１４ ページ14
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北「 え、改まってなに？ 」
ジェシー「 北斗！ 」
北 「 ん？はい 」
慎「 貴方、告白されましたね？ 」
樹 「 １組の可愛いと噂の柏木ちゃんに 」
北「 あー、うんまあ 」
京「 で？ 」
北「 でってなんだよ 」
花恋「 告白はOKしたわけ？ 」
なんだかその話を聞いていたくなくて
お弁当をみつめる私
北「 いや、断った 」
それをきいて
少しホっとした気がした
樹「 だよなー！ 」
ジェシー「 だって、北斗にはずっと好、、 」
北「 あー！！！！！ 」
急に叫び出す北斗
『 え、なになに 』
北 「 いやハエが 」
北「 ジェス、集合 」
そう言ってジェシーを呼び出す北斗
樹「 やらかしたなジェシー 」
『 え、ジェシーなんていっ、、 』
慎「 て、いうかー、ぶっちゃけてもいい？ 」
�癲� 随分と急だな(笑) 」
慎「 実はさ俺、好きな子できた 」
『 え 』
樹「 おっと 」
花恋「 まじ！？ 」
慎「 お、ナイスリアクションありがとう 」
�癲� 待って俺それだれかわかるかも 」
慎「 え、なんでわかんの！？ 」
�癲� あれだろ、同じクラスの橘さん 」
慎「 あたってるし！？ 」
『 慎ちゃん落ち着いて(笑) 』
樹「 慎太郎まじで声でけえ 」
�癲� いやお前無意識なのか知らないけど結構視線送ってるよ 」
慎「 え、まじで？ 」
キモがられてたらどうしよう、
まじで無意識って怖い
なんて言って荒ぶる慎ちゃん
『 慎ちゃんかっこいいから大丈夫だよ 』
慎「 A〜〜… 」
樹「 そうそう、慎太郎かっこいいからきっと上手くいくよ♡ 」
�癲� コミュ力も高いしイケメンだしね！ 」
花恋「 そうそうイケメンだし(笑) 」
慎「 A以外は煽ってるだろ！ 」
コラ！なんて言って
みんなの頭を軽く叩く慎ちゃん
ジェシー「 なーんの話ー？ 」
『 あ、おかえり2人共 』
ジェシー「 ただいま！ 」
北「 ただいま、で、なんの話？ 」
�癲� 慎太郎の恋バナを聞いてた 」
ジェシー「 橘さん？ 」
慎「 なんでジェシーもわかるわけ！？ 」
北「 いや分かるだろ(笑) 」
慎「 俺そんなわかりやすい！？ 」
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『 あ、そうだみんな今日の放課後暇？ 』
慎「 あ、そうだったそうだった！ 」
『 みんなでアイス食べに行かない？ 』
樹「 今日アイスとか最高じゃん！ 」
そんなこんなで
放課後はみんなでアイスを食べに行くことに決まった
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作者名：胡 桃 | 作成日時：2020年6月18日 21時
