Lilなｵﾝﾅﾉｺ (ページ3)

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“3 反面教師ページ3

風「Aそれ俺の飲みかけやで」

『ほんまやん』

最初の頃は意識してたんやけど

もう相手が相手やから気にならん

彪「それにしてもすごいナチュラルに飲むやん笑」

琉「最初の方は間違えたら焦って、ごめんごめん！って言うてたのに」

『いやだって間違えすぎてむしろ謝ってた方が鬱陶しくなるやん？？』

しょっちゅう飲み間違えるから

またか。。

みたいなノリでいつも注意されてんねん

風「俺はどうでもいいけど、琉巧にやったらほんまにお縄にかかってほしい」

『え～琉巧のも飲ませてやぁ』

風「わざと飲むのは話がちゃうからな」

琉巧をみたら顔が真っ赤笑笑

琉「語弊でしかない...」

彪「だめ！こんな人に育ったらあかんよ！！」

『反面教師』

彪「ドヤって言うことじゃない」

風「もう琉巧にそんなこと教えたん誰や」

『まあ、たくちゃか私やろな』

琉「Aがこの前色々言うてきた...』

彪「はい、もう離れてください。ソーシャルディスタンス」

そういって彪太郎に琉巧引き離された

『ちゃうやん！！言うたのは私やけど、育ったのは琉巧やし！！！！』

風「人のせいにすんなや」

相変わらず私に厳しいわあ

『ねえ、たくちゃーーーー』

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