私って…【MASHLE】 (ページ5)

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さんページ5

まぁいっか

とりあえず

このお話は

家から逃げ出した前世の記憶がある転生者のアイ･クローツと

森で迷っていたところにたまたま居合わせたマッシュ･バーンデッドが

共に生きて

困難に立ち向かい

家族を守るために神覚者になるまでのお話

『あ

私ここのメイドになろうかな』

「「え」」

えぇ……

マ「あ

じいちゃん」

『帰ってきたんですね』

「おぉぉぉぉんなぁぁぁぁのこぉぉぉぉ!!!?!」

『わあ大きいお声』

「なんじゃ！？マッシュ！！？？彼女か！！？？」

マ「違うよじいちゃん」

「あそうなの」

『あの！！ここでメイドとして働きたいです！！』

「でも……家族になった方がいいんじゃないかのぅ？」

『いやいや！！そんな！！私があなた方の様な素敵な方と家族だなんて……』

「んんんでものぅ……」

(引かないだと！！？？なら……優しさに漬け込むか！？)

なにか悪いことを企んでいる様子で……

『なら私は出ていきます！！』

「わかった！！わかったから！！」

『よし』

マ「うわ」

アイ･クローツ

どうやらバーンデッド家のメイドになるようで

『あ給料はいりません

代わりに住み込みでお願いしますね！！』

「家族みたいなものでは…」

『あ外で寝た方が

「気にするでない！」

ありがとうございます！！』

半分脅しでは？？

まぁ色々あってメイド(家族)としてバーンデッド家にお世話になるようです

『私の名前はアイ･クローツです！

よろしくお願いしますね！

旦那様！！マッシュ様！！』

「ワシはレグロ･バーンデッドじゃよろしくのぅ」

マ「アイちゃんに様って呼ばれるとなんか変な気分」

『マッシュ様！！是非呼び捨てで！！』

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もしんど

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