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ある日のこと



▼▲▼家に1人の子供が産まれました




その子の名はアイ




その子は産まれた時から二本線




しかし▼▲▼家に代々伝わってきた固有魔法を使えないことがわかりました




当主はもちろん▼▲▼家の皆が彼女を忌み嫌いました




その子が物心つく頃には彼女を道具として扱いました




毎日毎日客人の相手をされられたり




ストレス発散の道具として扱ったりなど悲惨な扱いでした



更には地下室に閉じ込めておき外の世界に触れさせても貰えませんでした



彼女は遂に耐えることが出来ず逃げることに決めました




しかし逃げることは容易ではなk『んなわけ』容易だそうです




『私はこの日の為に準備してたんだ!!はーっはっは!!
待っていろよ!!マイハッピーライフ!!フゥーー!!!』




……まぁなんやかんやあって逃げることに成功したそうな




『いやぁ思っていたより簡単だったなぁ!!さてさてこの後はどうしようか…』




考えてなかったようです




『あの家から逃げ出せた今捕まる訳にはいかん

そうだ!!どこかで雇ってもらおう!!そうしよう!!』



「…なんか一人で喋ってるこわっ」



『あのあの!!この近くに家は無いですか?』



「僕の家ならあるけど」



『案内してくれませんか!!』



「わかった」




なんとかなりそうですね




「君名前は?」



『私はアイ……アイ・クローツと申します!!』



「僕はマッシュ・バーンデッドよろしくね」



『はい!!』




そうしてアイとマッシュはお家についたそうな




「押し戸か引き戸か…」



『え?』



「まぁいっか」



『ちょいちょいちょい!!私が開けますので!!』



「ありがとう



ただいまじいちゃん



あれ?」



『いらっしゃらないんですか??』




「うん

まぁお茶でも飲んでよ」




『ありがとうございます』




そして2人はじいちゃんが帰ってくるまで自分の好きなものについて語り合ったそうな



「シュークリームはあれが良くてこれが良くて」


『でしたらマカロンもあれが良くてこれが良くてですね!!』




「『ふふふふ』」




なんかめっちゃ仲良くなってるし……





_______
ここらで次行きます
キリわるぅ

さん→←いち



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作者名:ぴっぴ | 作成日時:2024年3月5日 14時

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