じゅーきゅう ページ23
マッシュ様いつの間にレモン様にプロポーズを！？
マ「アイ言ってないからね」
レ「だって…」
〜回想〜
マ「ケガ痛むならおぶってくけど」
レ「え？いや…それって私と…
私…重いですよ？」(精神的に)←
マ「？
僕は重いとかは別に気にしないけど」(物理的に)←
レ「はわぁぁぁ！」
〜回想終了〜
なんなんだろう今の回想
ということはレモン様の妄想……？
レ「そんなに照れないでください…
わかってますあなたの気持ちは
とても…良かったですよハイ…」
マ「いや言ってないから普通に」
まぁそうだよね
流石に会ってすぐにはプロポーズする人の方がいないよね…
ル「…フン
そうだ悪いか？
私は試験官だ
気に入らないやつを落として何が悪い」
うわぁ…
急に本性出すじゃん…
試験官だからと言って気に入らない方を落とすのは違う気が…
話長ぇな…
でも2人の悪口を言ってるから許せない
ル「お前たち3人は不合格だ
文句があるなら楯突くか
イーストン魔法学校のエリート教師であるこの私に！！
もっともそれが出来たらの話だがな」
『スターズ』
私がそう唱えるとルッチ先生のギリギリのところに星の形をした魔法が刺さる
ル「うお！？」
ルッチ先生は突然の魔法に驚いたようだ
『先生言い過ぎでは無いですか？』
ル「なんだと？
よしまずはお前からだ！」
と言うとマッシュ様がルッチ先生に言われて杖を真っ二つに折る
ル「え？」
マ「言い過ぎですよ
先生」
杖折っちゃうんだ…
マッシュ様ってこういうとこあるよな…
ル「黙れ！！お前らの言うことなんか「静まれ！！」」
「ウォールバーグ校長…」
校長がなんで…
続きます
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作者名：ぴっぴ | 作成日時：2024年3月5日 14時
