私って…【MASHLE】 (ページ18)

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じゅーごページ18

案外簡単

こんなことを言えるのはアイだけであろう

マ「じゃあ出しに行こう」

『ですね！』

マ「出来ました」

ル「(むっ

こいつらはさっきの……

まぁどうせ中途半端な…

なっ…すっごい綺麗に整列してる…)」

そしてそれ以降もマッシュはアイの力を借りずになんやかんやで試験を突破した

『(いや

魔法使わずにあの大きな岩を親指だけで持ち上げるって…)

さすがマッシュ様…』

「すげー！！

キノコ頭より大きな岩じゃねえか！」

『そうなんですね

同じくらいの岩かと思ってました』

「(明らか違うじゃん！？)」

･･･

『(水の上走るってかなりの速さじゃなきゃ無理でしょ…

なんで走れるんだよマッシュ様…)

ここまで来ると怖いよ…』

マ「ぐっ」

『ぐ…ぐっ』

ルッチは不思議に思っていた

何故ならこんなふざけた奴らが残っているのか

自身をバカにした品のないやつらが残っているのか

疑問に思っていた

ル「次の試験はこれだ！！」

もうヤケクソである

「おい！また地面が！」

地面からたくさんの壁がでてきた

これは迷路である

『マッシュ様！もう少し私に寄ってください！

危ないです！』

マ「ありがとう」

ル「次の試験はこの迷路を解いてもらう

もちろんただの迷路では無い

中には様々な罠が仕掛けである

制限時間は30分

時間内にゴールに着いた者を合格とする

それでは初め！！」

マッシュとアイはゴールできるのだろうか

マ「なんだか簡単そうだな」

『ゴール出来るでしょうか…』

マ「アイは方向音痴だもんね」

『あれは予想が外れるだけです

けっっして方向音痴ではありません』

そうアイは方向音痴

彼女が行く道を着いていくと必ず迷うのである

「あの！」

マ「ん？」

「私も一緒に行っていいですか？」

彼女はレモン･アーヴィン

金髪で頭に巻いているリボンが特徴である

『私は構いませんが…

マッシュ様はどうですか？』

アイはマッシュに従う癖が着いているのでマッシュに問いかける

マ「ん〜

なんで？」

レ「えっ…

あの…

きっと3人で行動した方が効率的だと思うんで…」

『だそうですよ』

マ「……確かに…」

『なら決まりですね！

一緒に行きましょう！』

____
文字すぅ…