私って…【MASHLE】 (ページ13)

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じゅーページ13

レ「逃げろマッシュ！！アイ！！」

ブ「ちっ

このジジィ！！

おい！！この様子じゃ近くにいるはずだ探せ！！」

レ「逃げろマッシュ！！アイ！！」

レグロは決めていた

2人を逃がし自身のみ犠牲になると

『マッシュ様どうします？

私がやりましょうか？』

マ「いや

僕がやる」

『わかりました』

アイは1歩下がりマッシュは扉に向かってグーパンをかます

そしてブラッドを睨んだ

「テメェ！！

さっきはよくもやっt」

言いかけた瞬間マッシュは服を剥いだ

先程も服を剥いだため本日2枚目である

そしてビンタをかます

「あばばばばば」

『わぁ

絶対痛い

どんまい』

アイは本当に思ってるのだろうか

おそらく思っていないことを言っている

レ「なぜ…

なぜ逃げなかったマッシュ…アイ…」

マ「家族だから」

マ「僕にとって2人しか居ない」

『マッシュ様の言う通り大切だからですよ』

『私にとって2人しか居ない』

マ「ごめんじいちゃんわがまま言って」

『申し訳ありません旦那様』

マ「でもまあとりあえず

お前ら全員地獄行き」

『きゃー！

さすがマッシュ様！

カッコイー！』

ブ「面白いこと言うなぁ

魔法も使えねぇのにどうやってオレとやり合う気だ？」

『マッシュ様彼は魔法局の警備隊にいた方です

気をつけてくださいね』

アイはこの家に来る前魔法局に無理やり行かされたり、親からしつこいほど魔法局のことを聞かされていたりとなんかもうめちゃくちゃ面倒なことをさせらせていた

だからこそ色んな知識がある

マ「やっぱアイって物知りだね」

ブ「よく知ってんじゃねぇか嬢ちゃん…

3秒でカタつけてやるよ

ナムコルパス」

ブラッドの魔法はマッシュに当たりこの勝負は一瞬で決着が着いた

はずだった