家族に愛されてる８男と９男！！！ second

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慧side

あー、、、今日という日が来てしまった、、、

ほんとーにヤダ、、、この世にはなんで陸上競技大会というものがあるんでしょうか、、、

侑「慧〜もう諦めなよ！昨日から天気予報は快晴だし降水確率０％だよ？」

慧「それでもだよ！おれが風邪ひいたら行かなくて済む！とも思ったけど、、、」

侑「慧は健康だよね〜慧が嫌な行事の時に限ってひかないよね〜笑」

ガチャ
宏「おーい、２人とも起きてる？あっ起きてるな！
　 今、光がお弁当の準備してるから手伝ってだってよ！」

慧「はーい、、」

侑「ほら！慧行こう！」

宏「じゃあ、俺は他のやつら起こしてくるから〜。」

パタパタパタパタ
ガチャ

侑+慧「おはよー！／おはよー、、、」

涼「おはよ！」

光「おはよ！、、って慧！元気ないな笑
　 まっ、俺はあえて聞かないから！」

慧「うーん。」

光「ほら！元気出せ！お弁当はいつもより白米多くするから！」

慧「えっ！ほんと！！やった！！！楽しみ〜♡♡♡」

涼「光兄すげ〜笑」

侑「ひかちゃんは慧のトリセツ持ってるからね！笑」

光「持ってねーよ！！笑」

慧「はっくまい♪はっくまい♪」

侑「で、何手伝えばいいの？」

光「あーそうだなー、、じゃあ盛り付けしてくれない？
　 お弁当全員分おっきい弁当箱に詰めるからさ！」

慧「はーい！おれは白米詰める〜♪」

侑「じゃあ僕はから揚げとー卵焼き？やる！」

涼「俺はなにすればいい？」

光「涼介は俺と一緒におかず作ってくから、うーんおにぎりいるかなー？」

涼「いるんじゃないかな笑」

光「だよな笑 じゃあ、、慧！白米はこっちのお弁当箱にいれて！」

慧「ん？はーい！！」

光「よし！涼介おにぎりお願い！」

涼「りょーかーい！！」

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