乃木坂46の裏キャプテン

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橋本side

多分、Aが向かうのは莉々ちゃんの
所だろう。


まさか、こんなふうにAに会うとは
思ってもいなかった。
でも、やっぱり昔の面影は残っていて、
それでも少し変わっていて。

Aを物語っていた。

渚音side



『莉々、将宗。来たよ。』

将宗「A。」
莉々「お姉ちゃんだ〜」

『二人共、体調は大丈夫？』
将宗「俺は大丈夫。」
莉々「私もいつも通りだよ。」


『イコール、回復のめどが立ってない。
って事でOK？』

将宗＆莉々「そのとおりです……………」


『そっか、お疲れ様。』
将宗「乃木坂46、どんな感じ？」
『奈々未に会ったよ。』
莉々「え⁉奈々未ちゃん⁉」
将宗「奈々未姉さん⁉」
『そ。覚えてるでしょ？橋本奈々未。』

将宗「覚えてるよ……………」
莉々「忘れるわけ無いじゃん……………」

将宗＆莉々「あの、体力オバケ。」

『体力オバケてwwwwww』

将宗「何回怪我させられた事か…」
莉々「お姉ちゃんくらいだよ、ついてけたの」
『確かにそうだったかも。』


『私、そろそろ行くね？』

将宗「あぁ。じゃあな。」
莉々「奈々未ちゃん、今度連れてきてね！」

『わかった。』









莉々「早く潰してあげるよ……………






乃木坂46もお姉ちゃんもね……………」

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