#3 ページ4
み「もう諦めよーなぁー。」
「それが出来たら苦労せんっ！」
み「大倉だって色々あったんちゃうの？」
「……私が悪いんよ。」
.
そう私が素直になってれば…
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み「またそう言って〜。
クレープ奢ったるから！な？元気だして！」
「え！ほんまに！約束やで！」
み「今度な！笑」
「いぇーい！！」
.
クレープに弱い私はなんだろう…笑
.
.
≪放課後≫
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み「A!!帰ろっ♪」
「って言っても校門までやん笑」
み「まぁまぁそう言わず〜笑」
章「Aっ♪みるくちゃんっ♪かーえろっ♪」
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天使登場
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章「僕、天使ちゃうで笑」
「えっ、声に出てた⁉︎」
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まさかのパターン
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み「早く帰ろ〜や〜！」
「「はいはーい！笑」」
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章ちゃんとハモったから顔合わせて
にこってしてたら
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ぎゅっ
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み「A取ったらあかんで！安田章大っ！」
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そんな言葉を言いながら抱きついてきた
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章「…僕は……」
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ボソボソと章ちゃんはなんか言うてたけど
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「章ちゃん今なんて言った？
聞こえへんかった！」
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章「なんもない！^ ^」
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気にせず下駄箱までいった。
.
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.
あの人の視線に気づかずに
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作者名：しゅうあ 。 | 作成日時：2014年12月25日 18時
