生まれ変わってまた君と《加藤シゲアキ》 (ページ46)

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ちょっとお話(作品に全く関係ありません) ページ46

さっき、「愛していたって秘密はある」を見ていたのですが、あのドラマの黎くん、本当に私の鏡みたいな子でした。

もちろん、私が殺人をした訳では無いのですが、どんな大罪を犯しても人間は更生できるって信じているので…

あまりそれを理解してくれる人がいなかったので、このドラマは本当にたくさんの方に見ていただきたいと思い、ここに感想を書かせていただきました。

家は他の家よりも厳格で、周りには理解されませんでした。いつも占ツクという空想の世界で理想の私になる過程を描いていました。

最初はダメでもやり直せる、そう信じたくて。

だからたぶん私の書く主人公はみんな性格や発言が似ているのだと思います。

主人公も脇役も全員私や私に似ていたり、私が言ってほしい言葉ばかりを言っていたりします。

たぶん、言って欲しい言葉をよく言ってくれているのは美織ちゃんと看護師さんじゃないかな？

お気に入り作者に追加してくださっている方は「また似たようなやつだな」と思われているかもしれませんね…

このような場で私の考えをさらけ出すのはおかしいことだと重々承知しています。

ですが、私と同じような考えを持っている方がいればと期待してしまいました。

この文を読んで、気を悪くされた方もいらっしゃると思います。

本当にすみません。

私も黎くんのような弁護士になりたい、麻薬取締官になって世界から麻薬を消したい、今のこの経済格差をなくしたい…など色々考えてみたりしていますが、気の弱い私に出来るのか？といつも自問自答しています。

もう一度やり直せるチャンスが欲しい。

私も消したい過去がたくさんあり、やり直したいという期待が反映されている作品になっていると思います。

長々とくだらない話をしてしまいすみません。

今後ともこの作品をご愛読いただければと思います。