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「わ、Aだぁ。会いたかった…(ぎゅっ)」
「ねぇ、なんで本当に来ちゃうの？ダメって言ったのに！忙しいんだから、なんで休める時に休まないの？」
「ツアーの準備が始まったら、いつもこんなもんだよ？忙しいのはお互い様だし…今日も遅くまで撮影してんでしょ？大丈夫？無理してない？」
「わたしはしてないよ、大丈夫。……でも、紫耀くんはどれだけ忙しくても、今みたいに仕事の合間を縫って会いに来てくれるから…倒れないか心配になる。わたしが行くって言っても危ないから絶対ダメ！って言うし」
「俺そんなやわじゃないもん(笑)俺が会いたいから来てるんだし、俺がしんどいからってAを、夜遅くにうちに来させるのは俺が無理なの。ね、分かって？」
「でも、今は良くてもいつか負担になる日がくるかもじゃん…！そんなのやだ…」
「Aの顔見て、一緒に飯食って、同じベッドで寝て……朝起きたら、隣で好きな女がすげぇ安心しきった顔して寝ててさ…。こんなに幸せな事他にない！ってくらい、すごい満たされてんだよ？負担になんかなってない。この先も絶対って言える。」
「しょおくん…(泣)」
「もぉ〜泣いてる顔もかわいいってずるくない？俺をこれ以上好きにさせてどうしたいの？何が望み？(笑)」
「もぉ…すぐふざける…ぐずっ」
「ふざけてねーって。本当にかわいいんだもん。…ねえ、そんなに俺のこと心配？」
「心配だよ？だって好きな人だもん。しんどいならしんどいって言ってほしい。いつも元気に笑って過ごしてる姿をみてたいよ。ダメなこと？」
「全然ダメじゃない。俺もいつも同じこと思ってるよ？………じゃあさ、こうしない？」
「ぐずっ…なに？」
「………俺と一緒に住もう？二人で新しい部屋借りて、一緒に暮らしたい。」
「…………飛躍しすぎだよ(泣)」
「そう？むしろ早くこうすれば良かった。そしたらAがこんなに泣く事なかったね。ごめん…」
「しょおくん……(ぎゅっ)すき、好きすぎて困る」
「うん、知ってるよ」
「………トイレでまる一日過ごすのはやめてね」
「ふは、Aいるのにトイレに籠もってたら勿体無いもんね？」
「…ちゃんと顔が見たいから、たまにはサングラス取ってね？」
「俺も。顔みたいからサングラスもやめる(笑)」
「あとね、……心霊現象あるとこは本当に無理です…」
「うん(笑)二人で住む家だから、ちゃんとしたとこ探そうね」
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みっけ(プロフ) - えりりんさん» ありがとうございます！うわあぁぁ！それはめちゃくちゃ可愛いですね…！どこかに書けたら書きたいです！！ (2023年1月22日 20時) (
レス) id: 0f2dd1c6d0 (このIDを非表示/違反報告)
えりりん(プロフ) - 完結おめでとうございます。紫耀くんの娘ちゃん絶対りくくんのブランドの子供服着てそうです笑 (2023年1月22日 18時) (レス) id: 913607edb0 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - みっけさん» ありがとうございます！ (2023年1月6日 15時) (レス) id: 0da3da55e2 (このIDを非表示/違反報告)
みっけ(プロフ) - ややさん» かれん様 目次のページ載せてありますのでご確認ください。 (2023年1月6日 14時) (レス) id: 121135fdbe (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - Twitterのアカウントってどこに書かれてますか？ (2023年1月6日 11時) (レス) id: 0da3da55e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっけ | 作成日時：2022年12月27日 22時
