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(撮影風景)
「佐野はさ、俺の筋肉が好きなの？それとも、、、全部ひっくるめて俺が好き？」
「そろそろ、本音を聞かせて？」
「き、桐山くん…近い、近いからっ…」
「だってさ、こうでもしなきゃ佐野はいつも逃げるだろ？お前は、俺にあんな事やこんな事するくせにね？」
「その言い方は語弊がある！！マッサージしてるだけじゃないっ！！！」
『はい、カットー！休憩挟みますねー』
「はー、、、。話が進むごとに、桐山くんの身体的距離がどんどん近くなってるよね」
「ね。いつも佐野の顔が近くてドキドキする」
「きみは、」
「ん？」
「きみは、佐野橙子にドキドキしてるの？それとも全部ひっくるめて榛名Aにドキドキしてるの？」
「、、へ？！？？？！」
「浮気はだめだよ、紫耀くん。わたしそう言うの許さない人だから」
「待って…ちょ、確認なんだけど、……俺達、やっと付き合った感じ？」
「あ、それはちょっと解釈違い(笑)」
「なんで今のは絶対そういう雰囲気だったじゃん！？！？！？！」
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みっけ(プロフ) - ありがとうございます！続編に移行して、続きも書いてますのでよろしければ読んであげて下さい(*^^*) (2022年12月29日 22時) (
レス) id: 121135fdbe (このIDを非表示/違反報告)
やや(プロフ) - 読ませて頂きました！付き合ったあとのふたりのその後の話読みたいです！ (2022年12月27日 21時) (レス) @page47 id: fd2429c566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっけ | 作成日時：2022年11月20日 14時
