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(花晴れ撮影時)
マ「ちょっとお話しても良い？」
「あ、、はい…」
マ「急にごめんね。榛名さんって、下のお名前Aさんだよね？」
「…はい。」
マ「ママの名前、△△さんじゃない？」
「そうです。えっと、、、やっぱり平野さん、あの『しょーくん』のママですよね？」
マ「やっぱり、Aちゃんよね？えー！大きくなったねー！昔も可愛かったけど、今はもっと可愛い、素敵な女の子になったね」
「本当ですか？ありがとうございます。平野さんもお変わりないですね、昔のまま！」
マ「そんなこと無いよ(笑)さすがに年には抗えんって。」
「あはは(笑)もう十何年お会いしてないのに、よくわたしって分かりましたね」
マ「そりゃ忘れんよ。『しょーちゃん好きだでね？絶対Aと結婚しよーね』って言ってたかつてのAちゃん以上に可愛い子、後にも先にもいないから(笑)」
「ひゃー！そんな事まで覚えてるんですか？！(笑)」
マ「あはは！覚えとる、今でも鮮明に思い出せる」
「……でも『しょーくん』は、忘れてますよね？」
マ「あーーごめんね、多分忘れとる…」
「あ、全然。全然…大丈夫です(笑)」
マ「……ねーAちゃん、LINEしとる？」
「はい！してます」
マ「LINE聞いてもいい？△△さんとも話したいし…」
「ちょっと待って下さいね…このバーコードでいいですか？」
マ「うん、読み込めた。ありがとう。××区に引越したんだよね」
「そうです、意外と近くなんですけどね、あれからお会いするもことなかったから…」
マ「…Aちゃんさ、また、紫耀のこと好きでいてくれとんの？」
「………なんで分かるんですか？幼稚園の初恋拗らせて、気がついたら、やばいですよね(笑)」
「Aちゃんの紫耀を見る目がね、昔と変わってなくてね。全然そんなことない、本当にありがとうね、、、」
「いえ、勝手にずっと好きなだけなので…(笑)」
「こんなに可愛い子のこと忘れとるなんて、本当紫耀はバカだわ」
「全然、そんなことないです！せっかく再会できたので、最後のチャンスだと思って頑張ってみます」
「大丈夫！紫耀は絶対Aちゃんのこと好きになるて！紫耀ママの勘はあたるで、ガンガンいきゃあよ！(笑)」
「えー？ガンガンいけるかなぁ(笑)」
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みっけ(プロフ) - ありがとうございます！続編に移行して、続きも書いてますのでよろしければ読んであげて下さい(*^^*) (2022年12月29日 22時) (
レス) id: 121135fdbe (このIDを非表示/違反報告)
やや(プロフ) - 読ませて頂きました！付き合ったあとのふたりのその後の話読みたいです！ (2022年12月27日 21時) (レス) @page47 id: fd2429c566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっけ | 作成日時：2022年11月20日 14時
