元最強のテニスプレイヤーが、今では立海テニス部のマネージャー！？

久々に、主人公目線じゃないよー！ ページ18

丸井side



俺達が赤也の言うテニスコートに着いた時、そこでは、立海テニス部マネージャーの霧崎Aが傷だらけで座り込んでいた。


赤「え、ちょ…アイツ…霧崎っすよね…？！なんでテニス…！？いや、それよりも…！！」


ブ「今は、そんなことどうでもいいだろぃ？！助けるぞ！！！」



霧崎をボロボロにしたヤツらは最近治安が悪いという噂の学校だった。柳が言うに、憂さ晴らしにその辺にいるテニスプレイヤーを潰しているようだ。


そんな話をしているうちに病院についたみたいだ
赤也は霧崎を背負ってまま、病院の中に入っていき、大人数はダメだと幸村くんが言ったため、病院のなかには、怪我をした霧崎、そんな霧崎を背負っている赤也、そして、幸村くんが入って行った。



ジ「霧崎…大丈夫か…？随分と怪我が酷かったみたいだが…」


蓮「98%の確率で、あの怪我は治らないと推測する。」


俺らがもう少し早く行っていれば、まだ治ってたんじゃないのか…？？俺らが……


蓮「………ブン太、本当はお前が背負ってやりたかったんじゃないか？……………霧崎のことを随分と気にかけているみたいだしな」


ブ「は、は！？いや、ちげーし！そんな、こと、は…………」


ま、まあ…一緒にいてやりたいとは思ってたが…よ…。


仁「ほう…。ブンちゃん、おぬし、霧崎に惚れてるんか？？」


は？ﾎﾚﾃﾙ？俺が？アイツに？

ブ「はあああああああああああああああああああ！？！？！？」


ジ「うわっと、ビビらせんなよ。ブン太。そんなに惚れてんのか？」


ブ「ほれてねーよ！！ただ、心配してただけじゃねーか！！」


そう、惚れてない。断じて惚れてない


蓮「ブン太は、霧崎に惚れてないのか…。(まあ、本人はまだ認めていないだろうが、お前が女子を気にかけている時点で少なくとも霧崎のことは、特別には思っているだろう)」


仁「そんな、ムキにならなさんな。(まあ、あんな女子ははじめてじゃからのう…俺もきになってきたな…)」


そんなこんなで話をしていると、


赤「先輩ー！！大変っス！！霧崎が！霧崎がー！！！」



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えっと…本当に、自分では1人か2人にみてもらってお気に入り登録なんてしてくれないだろうなーって思っていたので！！こんなにも(作者にとってはたくさん)みてくださり、ありがとうございます！


よかったら…お星様もタップしていただけると、もっとハッピーです！

赤「大変だああああああああぁぁぁ」→←立海テニス部って、ホストクラブなの...？

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