元最強のテニスプレイヤーが、今では立海テニス部のマネージャー！？

病院のこととか、よくわかんねえや。こんなのある？って思ってても流してくださいいいい。 ページ20

Asibe




医者「………と、いうことですが、よろしいですか？」


切原くんが出て行ってから、医者から手術の詳しいことを説明されていた。


『分かりました。では、それでお願いします。』


医者「この手術は、早ければ早いほど後の治りも早くなります。それで、相談なのですが……今日、手術をやりませんか？」


『今日………ですか？いきなりですね……でも、治りが、はやくなるんですよね？』



医者「はい。保証します。」



『分かりました。手術をします。…………あの、着替えとかどうすればいいんですか？』


医者「ひとまず、病院服に着替えてもらって、その服は、こちらで選択させてもらいますね」



『お願いします。』



ふう………良かった…。なんとかなりそうで…


大体の説明が終わって、ずっと傍にいてくれた幸村部長と診察室からでたら、レギュラー陣がはしっ……てはないけど早歩きで私達の方に向かってくる。



え？え？外でまってるっていってたよね？！なんでいんの？！しかも、真ん中にいるのって、切原くん？！


赤「き、き、霧崎いいいいいい！！」



『は、はい！』



なんか、咄嗟に返事しちゃったー…ww
しかも、むっちゃ元気よく…ww


ブ「霧崎！お前、手術すんのか？！大丈夫なのか？！」


今度は丸井先輩に手を握られ凄い剣幕で問いかけてくる


『え、あ、はい。』



蓮「霧崎、手術の成功率は何%だ？ちゃんと成功する手術なのか？」



ん？なんか、大事に…なってない？

幸村部長の方を向くと何故か笑いを堪えていて、目で自分で言ったら？て言ってる…


幸村部長はあてになんないのか…把握した。


『あの、皆さん…手術といっても成功率100％の簡単な手術ですよ…ww』



一同「「「「「「え？」」」」」」



ああ、皆…鳩が豆鉄砲を食らったような顔してる……


ん？鳩が豆鉄砲を食らったようなであってんのか？まあ、いっか



『なんか、勘違いさせてしまってすみません…』


そういうと、切原くんが頭をﾎﾟﾘﾎﾟﾘとかきながら、


赤「あー、俺の勘違いだったみたいっす…(笑)」



一同「「「「「「赤也あ！！！」」」」」」


そして、切原くんには真田先輩の鉄拳がくらいました…ww

お礼でする((作者部屋→←赤「大変だああああああああぁぁぁ」

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