4 days . ページ5
takaki side .
伊「ついたあああ！早く理事長の所行こ！」
「ちょ、待ってよ！伊野尾くん！ 」
さっきまで帰ろう帰ろう行ってたのに、
切り替え早いなぁ。。( 笑 )
「失礼します。」
理「おお、どうも。刑事さん。えーっと、」
伊「伊野尾慧です！此奴はたかぎです！」
「たかき！高木雄也です。」
知念の時と同じ、、、(泣)
たかきなのに〜〜〜〜(´(ェ)`)
- 30分後 - ( 省略します )
理「では、宜しくお願いします。」
「はい。こちらこそお願いします。」
理事長から説明を受け、
明日の朝、生徒達に説明をするらしい。
一旦学校を後にし、近くのカフェにやってきた。
俺はコーヒーとショートケーキを頼み、
伊野尾くんは紅茶とチョコケーキを。
伊「うめぇ〜、やっぱ仕事した後の甘いもんは最高だな！でも1番はトマトだよな〜帰りトマト買って帰ろ。」
「終わった気になってるけど、まだ仕事あるからね。」
伊「うげ、、、たかきそれ言うなよ〜〜もう。」
ぶぅぶぅと拗ねる伊野尾くん。
ほんとのこと言っただけなのになぁ。。。
伊野尾くんとコンビ組んでていつも思うけど、
適当って言われる伊野尾くんが刑事になれたのか不思議。
後で光くんと薮くんに聞いてみようかな？
店「いらっしゃいませ。」
あれ、あの子達って確か ..
回想 - 知「クラスメイトだよ。奥にいるのが有岡大貴、手前にいるのが有岡涼介。双子なの。大貴はたまあに喋るけど、涼介とは喋ったことない。大貴以外の人とは話そうとしないから。」
「ねぇ、伊野尾くん。あの子達 .. 」
伊「ふぁ？ああ、あの子って知念が言ってた双子くん？」
「うん。」
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作者名：な る み 。 | 作成日時：2017年5月17日 1時
