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環「えーっと、つまり…武術はできるけど体力なくてすぐバテちゃうってことか?」
『実は…そうなんです』
あの後30分程して起きたAはソファの上でまた質問攻めにあっていた。
ハニ「Aちゃんはね、健康な身体だったら女の子の中で1番強いって言われてるくらいには強いんだぁ」
『まぁ、こんな身体なので無理はできないんですけどね』
いけると思ったのになぁ、と腕をあげて筋肉の部分をぷにぷにする。
ハ「はぁ…まぁ無事なら良かったよ」
モリ「……無茶はするな」
モリ先輩は相変わらずAの頭をヨシヨシと撫でていた。
「ご心配おかけしました」
光「まぁ面白いものも見れたしー?」
馨「一件落着ってところかな」
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作者名:Lion | 作成日時:2024年2月23日 0時