私は文豪です二 (ページ6)

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番外編【地味な秋声を応援する会】ページ6

泉「取り敢えず、片しますよ」

『2人だから言うけどさ鏡花って、卑怯だよね(色々と)』

泉「そうゆう、風華もですよ」

『酷くない⁉その言い方！』

泉「それブーメランになりません？」

『ならない』

泉「じゃあ言いますけど、女子がちらほら
男を部屋に入れるのがおかしいのですよ！」

『なんで！』

泉「勿論汚くなるからです！」

『鏡花の潔癖症を私に押し付けないでよ！』

泉「何が悪いのです！」

『私は、鏡花みたいになれないのに、
そんなことまでしないでよ！
ちょっとは、秋声の気持ちが分かるよ！』

泉「なっ…そんな事言って
良いとお思いですか！」

『だって、尾崎先生じゃないからね！』

泉「でも、兄弟子です！」

『鏡花のそうゆうとこ酷いと思うよ！』

徳「どうした！」

「『鏡花が！/風華が！』」

徳「喧嘩？」

『鏡花が、私の部屋に男を入れるなって
言うんだ！酷い！』

徳「会は、終わりだな…

何があったの？」

泉「片そうとしたら、僕の事を卑怯と
言ったのです！」

『言ったのは鏡花もだよ』

泉「そしたら、風華が秋声の気持ちが
分かるだの言ってきたのです！」

『そもそも、此処は私の部屋部屋だし！
てかさ！鏡花はなんでそうな兄弟子兄弟子って
主張するの！
別に、そんな事思ってないのに！
だって本当の兄妹じゃあないのに！』

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だめだ全然番外編がおわらない…
すいませんもう少し続きまます…