私は文豪です二 (ページ15)

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二十二話ページ15

泉目線

徳「谷崎さん。風華も困っていますので
やめていただきたいのですが…」

神「谷崎先生！まぁーーーーた
やってるんですか！もう風華ちゃんには
やめて下さいと何回も
お願いしたはずですよ！」

谷「では、神崎さんがやって頂けますか？」

神「うっ……わかりました！
その代わりにもう風華ちゃんに
その様な事をするのはやめて下さいね！」

谷「約束は守ります」

『うぅ…秋～声～！怖かった～(ギュ』

徳「はいはい分かった分かった」

なんか、嫌ですね

本当は、秋声の所にいるべきなのですか？

こんなに嫌になったのは初めてですね

「二人共離れて下さい！」

『あっごめん！見てるだけで汚かったよね』

違うんです

そんな顔にするためではありません

「そうゆう訳ではっ…」

徳「それじゃ、僕行くから」

秋声！なんで戻ったのです！
バットタイミングですよ！

泉「それでは僕もいきます」

このままではだめなので相談
しに行ってきます