十九話 ページ12
泉目線
(どうしましょう…
どう接したらいいのでしょうか…
出来れば普通の方がいいですよね…)
神崎さんと風華の
こいばな?って話を聞いていたら、
風華が物凄く僕のことを話していて
好きですか?って聞かなくても
良くなったんですけど
これからの事を考えるとどうしても、
接し方に困るっていうか……
ちょっと、嬉しかったんですよ
話を聞いてる間ずっとドキドキしてて
びっくりしたんです
それから、ずっと、風華の事ばかり
考えてるのです
先程でも、尾崎先生に
ぼーっとしていると、注意されてしまったんです。
どうしたんでしょうか…
あっ!いい事考えました!
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補修室
森「それは恋だ」
「恋?…ですか?」
森「その特定の異性の事ばかり考えていたり
その異性といるとドキドキしたり
とか色々とあるのだが、
それは好きだという事だ」
僕が……風華に……?
「森さんありがとうございます」
森「いやまた何かあったら来てくれ」
「はい」
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おとはみゅーず(プロフ) - 更新頑張って下さい!応援しています(⌒▽⌒) (2017年12月20日 3時) (レス) id: a081f2c9a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kanon | 作成日時:2017年12月16日 22時