13 ページ13
ゆみ「ちょっと！A！�霤沈菁據�！」
今、入ってきたのは
サークルの盛り上げ隊長だった桐山先輩と
サークル1の愛され者、�霤沈菁�
二人とも人気者なだけあってすぐに人が集まっている
「あっ、うん。」
ッ、、！
バチッと入口にいる�霤沈菁擇般椶�合い
私が逸らすよりも早く、私が恋をしていた笑顔で微笑まれた
気を紛らわせようと新しいお皿を手にサラダを取りに行く
トングからトマトが滑ってなかなか取れずに1人で格闘していると横から伸びる手
「ふはっ、相変わらず不器用やな」
声だけで分かる。だってまあ、私の初恋だし。
今も好きなわけじゃないのに無駄に緊張してしまって中々顔が見ることが出来ない
「っ、�霤沈菁據�お久しぶりですね」
�霤沈菁擇六笋�らトングを取ると変わりにトマトを取ってくれ…ようとしてるけど取れてはない
何だか、それがおかしくて緊張が一気にほぐれた気がした
「ふふっ笑、�霤沈菁擇蘯茲譴討覆い犬磴覆い任垢�！」
�陝峅供△�っこ悪いな、、」
しゅんっと肩を下げる姿を可愛いな…なんて思ったりして
「あっ、Aやんかーーー！！！！」
「痛っ！」
勢いよく駆け寄ってくるなりバシッと私の肩を叩いたのは桐山先輩で
「ちょっと、それ毎回痛いんですって！泣」
こうやって会うなり肩を叩いてくるのは大学の頃から変わらない。叩かれた肩を擦りながら桐山先輩に訴えてると、いつの間にか中間先輩もゆみちゃんもこちらに来ていた
中「照史とAのやりとり変わらへんな(笑)」
ゆみ「わっ！サークルの人気トップ3が揃ってる！！」
そうだ、普通にしていたけど今ここにいる3人の人気はえげつなかった
サークルに留まらず大学中で人気で先輩達が就活でサークルに来なくなると辞めていく女部員もいたくらいだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1787人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まどり(プロフ) - オカヤマさん» 長らく更新してなかったにも関わらず優しいお言葉ありがとうございます、、。これからも楽しんでいただけるよう頑張ります、、、。 (2020年8月5日 21時) (
レス) id: 68d84c5619 (このIDを非表示/違反報告)
オカヤマ(プロフ) - お帰りなさいまどりさん！更新されない間に忘れていたはずなのに…26だけを読んでもしっかりと内容覚えていました笑それくらい好きだったんですこの作品！！これからも応援してます！！ (2020年8月4日 9時) (レス) id: 9c104eff01 (このIDを非表示/違反報告)
nafsuki19900819(プロフ) - ご無理はなさらないでくださいね、更新待ってます(*^^*) (2019年12月20日 16時) (レス) id: c6178b4acd (このIDを非表示/違反報告)
ふーか - すっごく面白いですよ!!!!!!!!更新頑張ってください!!!! (2019年8月22日 23時) (レス) id: 20fb14c53f (このIDを非表示/違反報告)
さそり(プロフ) - とっても面白いですよ！続きがとても気になりますが、ご無理はなさらないでください！ (2019年8月12日 23時) (レス) id: 4ec832239f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まどり | 作成日時：2019年4月21日 10時
