＊ ページ41
事務所に行けば練習室が綺麗に飾られていて…
ケーキやらで誕生日なのかと思うほど御祝いされた。
��今日Aちゃ誕生日なのぉ？��
「んーん、違うよ？」
ノンちゃんとタクシーに乗って家に帰って来て…
宣言してた通りインスタライブをすれば
ガチャっと鍵の開く音が聞こえて…
「誰だろ、GDオッパかな…脅かしてみます？」
携帯を持って玄関に向かえば
「え」
TH「え」
テヒョンさんで思わず携帯を下げる
「(なんで？)」
TH「なんでって昨日パス教えてくれたから…
てかなんで声出さないの？携帯持ってどうした？」
この人は………！！！
「(インスタライブ！！！)」
TH「インスタライブ？」
！！
TH「………ぁ、俺来ちゃ行けなかったの？」
思い切り頷くとすごく凹んでて申し訳なくなる
TH「貸して、撮ってあげる」
携帯を貸すと携帯を構えていきなり
前髪を整え始めたから不思議に思ってたら
TH「アンニョンハセヨ BTS Vです」
いきなり自己紹介し始めたから頭おかしくなりそう
TH「インスタライブするって知ってたから来たんだよ。A何も言わずに一人で謝りそうだから」
「私に何も言わないなんて…」
TH「Aだって何も言わないじゃん！お互い様でしょ」
不貞腐れてたら携帯を持って隣に来たテヒョンさん
TH「まず…気になってますね？昨日の話で撮られてもないのに記事になっているなんて！って」
「とても驚いています」
TH「メンバーに伝えたらそれが
事務所の人に伝わって記事になりました」
「どうしてそんな事をしたのでしょう」
TH「メンバーどころか事務所中が大賛成だったからです」
「困ります……」
TH「Aはこれまで通り仕事第一に考えてくれていいよ。俺だってそんな頻繁に会えないし…」
「ありがとう」
TH「そろそろオッパって呼んでほs「テヒョンさん」………まあ、まだ２日目だからね、いつか呼ぶだろうし…」
「…変わる気がしない」
ーー
Aがこっちに聞こえないように口パクで話してんのにテヒョン隠そうともせずバリバリ話すし、この2人くそ可愛くて笑った( 笑 )( 笑 )
ーー
夜間学習中で音無しで見てたから、暗いままで明るくなった途端にテヒョン出てきてビビった( 笑 )( 笑 )
ーー
この2人なんだかんだ結婚しそうだな…
ーー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 330人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
new-starose(プロフ) - mar1posaさん» ありがとうございます！どうぞよろしくお願いします！ (2020年12月7日 7時) (
レス) id: 6985319a6f (このIDを非表示/違反報告)
mar1posa(プロフ) - 完結おめでとうございます。大変面白く、何度も何度も読み返して読んでしまいました。テヒョンと主人公が無事結ばれて良かった……！次回作も期待しております。 (2020年12月7日 0時) (レス) id: 0dcc070004 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose | 作成日時：2020年11月22日 17時
