私は今日も舞う��

SUGA ページ6

GDAが始まった。



SOLOが始まると案の定ザワついてた。



正直俺もソロじゃねえじゃん。って思ってた。




TH「あ…」

SG「ん？どうしt……」




でもあの涙を見たら誰でも気になるだろ。




いくら自分の作った曲だからって普通は泣かない…



寧ろムカついて活動をボイコットするくらいだ。




テヒョンが本気だということを知ってから
Aのことを調べるのを渋々辞めてたけど


どうしてあそこまでSOLOに熱中してるのか気になって
今回くらいいいかと思って調べてみたら



【SOLOはVERAを再び生き返らせた楽曲】

【BLACKPIN K VERA、「SOLOがスランプを抜け出すきっかけになった」】



SOLOに相当な熱意とプライドがあったらしい。




【一緒に曲作らないか？】

【いいですよ】




即既読がついて、即返信が来た。



【でも作る前に……私の作った曲歌って？】


ああ、好きすぎるかも知れない…


【じゃあ聞かせて】



Jn「なんでニヤニヤしてるの？いい事あった？」


にやけてたらしい。



「Aって本当可愛いなーって思って」

Jn「確かに笑うようになってからすごい愛嬌ある気がするよね…はあー、好きになっちゃいそう！」


！



「ヒョン'も'？」


Jn「あんな笑顔見せられたら誰でも好きになるよ〜。

も、ってことはユンギもなんだね」



………



「テヒョンには言わないでくださいよ？
好きでも関係を変えたいって訳じゃないから」

Jn「はいはい、俺と同じだね。」




そんな話をしてた一週間後




SG「………早くね？」

「えへへ、すいませんお邪魔します。」





俺のGenius roomに天使入ります。

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