世界へ 6章 (ページ39)

今日:99 hit、昨日:62 hit、合計:18,261 hit

＊ページ39

新年が空けて仕事をして久しぶりに
GDAに一人で出るけどタイでやるらしくて

MN「うん、すごい綺麗。流石特注の貰い物」

BALENCIAGAが作ってくれた黒いロングドレスにルブタンのヒールを履いて、ホビオッパと同じ時間に合わせて

HS「今日隣らしいよ？」

「今日ステージあるの？」

HS「ないよ？Aは？」

「何曲かかな。ソロで来てるからさ」

ぼっち同士並んで座って見るから

＂BLACKPINK NOAH！＂

「ほな席で待ってますわ」

Jh「はいよ」

ホビオッパの先に出て、2人で話しながら席に向かってたら

HN「やー、なんで2人でばっか話してんの」

前の席のハニたちが見上げて睨んできた

「ぼっち同士楽しもうねって」

SC「あそこでヌナヌナ呼んでバカうるさい子達いるけど？笑」

Jh「俺セブチと見るからAあっち行ってあげたら？ヨジャグルうるさくて迷惑がってるよ？笑」

まじか

目が合うと腕をブンブン降ってくる野郎共を
黙らせる為にシーとしながらそっちに向かうと

Hr(ﾊﾙﾄ)『ヌナ遅いよ！！』

『うるさすぎるから来たの！来る予定なかったわ！』

ゲラゲラ笑いながら作戦成功〜なんて言ってて

『お土産持ってきたから帰り控え室よってね』

1番中がいいヒョンソクの隣に座る

Hk(ﾋｮﾝｿｸ)「ヌナ今日何歌うの？」

「Happy faceとInsaseのRemixと逆光」

Hk「うわえぐそう」

なんて言いながらみんな揃って
DARARIで絡みに来るねって言うから来るなって言ったのに

だらららららり〜なんて言いながら囲みに来るから

「もう……笑」

間で一緒になって踊って、1番先に掃けたヒョンソクが
ハイタッチ求めてくるからハイタッチしたら

「あららららら」

全員ハイタッチして言って、普通に大変だった。

.