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〜 ♪
to my youthが流れてきて
「…一時期この世界から消えたいと願っていた
世界の全てがあまりにも真っ暗で毎晩泣いていた日…」
歌っていると上に私の動画が流れてて
「いっそ私が消えれば心が楽になるのかな
みんなが私を見つめる視線がものすごく怖かったの…
すごく美しかったあの頃が私には辛くて
愛されることができなかった私がものすごく嫌いだった…」
BLINKが泣いてて
「ママもパパもみんな私だけ見てくれてるのに
私の心は無意識に何度も遠ざかっていく…
どうすればいいの…どうすればいいの…」
またまた私も泣いた
「時間が薬という言葉は私にとってすごく合っていて
1日が過ぎれば過ぎるほどだんだん良くなっていった」
__【ワンダーウーマンに韓国アイドル起用でアメコミファン激怒】…はあ…アナタがウクライナの血筋入ってることが唯一の救いね。
__こんな批判の中大丈夫かな…
__時間が忘れさせてくれるよ。それに見たら
「でも時々幸せすぎるとまた辛くなるんじゃないかって
私が手にしたこの幸せを誰かが奪っていくような気がしてしまう」
__A！またオファーが殺到してるわ！
__良かったね〜社長〜、笑
「それでも私はもしかしたら自分が
この世界で明るい光にでもなれるようが気がした」
__ノア大人気ね…
__みんなAA呼ぶしノアが
こんなに浸透しないと思ってなかったよ…笑
「もしかしたら今までの苦しさを踏み台にして
少しでも輝けるんじゃないかって…」
To my youthを歌い終わりラストの曲となった
SY「ラストの曲は、Dear my Babusyaです。
Babusyaとはウクライナ語でおばあちゃんと言います。
16歳の頃に亡くなった大好きなひいおばあちゃんに向けての曲です。
どうぞ」
この曲を歌う前に流れてきたVCRの間に急いで赤いドレスに着替えて形見で今まで置いておいたピアスをつける
「ふう……」
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作者名：Starose | 作成日時：2023年11月21日 13時
