世界へ - ４章 - (ページ50)

今日:46 hit、昨日:62 hit、合計:47,211 hit

＊ページ50

JS「ジミン、ジョンハン、ジョングク、傷つくでしょ？」

JK「……俺は、諦めついたかな。俺じゃヌナなんて手が届かなすぎるし、相手が相手じゃん。だから弟第1号でいいかなって思って

リアコなのジョンハニヒョンとジミニヒョンじゃない？」

JM「いや、ハニと比べたら俺は全然だよ。Aのこと好きになったのも、テミンヒョンの影響が大きいからさ」

何も言えずにいると

JS「……もしかしたら、全員傷つくかも。

初めて見るAの表情に戸惑うだろうし、
シラフでこんなベタベタくっついてんのかよ？ってなって、多分誰が見ても感情がぶれまくるよ。

傷つく覚悟があるならどうぞ？レオからは許可取ってあるから」

SC「ほかの二人からは？」

JS「レオがいいって言えばなんでもいいんだよあの二人は。
いくなら着いてきてー、はい行くよー」

ジスに着いていけば

〔～～～？笑〕

彼氏の片膝に座って抱き抱えられてるA

de〔～～!〕

そんなAを愛おしそうに見つめる彼氏

JN《～～!》

そんな2人を自前のカメラで撮るジェニ

「あ、みんな…」

ぎこちなく笑った、少し照れているAが俺らを紹介すると

de〔～～～.～～！！〕

Aを膝から下ろし椅子に座らせるとわざわざ
立ち上がって笑顔で一人一人と握手をしてくれた

「'ロドリゴデパウルだ。BLACKPINKからはロロって呼ばれてるけど、ロドリゴとかデパウルとか好きなように呼んで。会えて嬉しいよ' だって」

pa〔～～!〕

Ms〔～～!〕

de〔～～!〕

言葉が通じないけれどオーラが違う。

RO「レオの横にいるのがレアンドロパレデスだよ」

LI「普通はレオだけど私たちは今ふざけてみんなアニキ(ﾋｮﾝﾆﾑ)って呼んでる〜」

一瞬で仲良くなれてるところがBLACKPINKらしいな