世界へ - ４章 - (ページ40)

今日:56 hit、昨日:5 hit、合計:47,159 hit

＊ページ40

＇今日は撮影の合間に時間があるので、
ウディネーゼとユベントスの練習試合を見に来ました。
…嘘です。前々からスケジュール出た時に行ける！
って思ってチケットとってました＇

MN＇注目選手だらけだよね＇

＇そうなんだよ…なんたってユベントスにはクリスティアーノ・ロナウド選手とパウロディバラ選手、あとはラビオ選手たちもいますし…ウディネーゼにはデパウル選手もいるし…あの人本当にすごいよね＇

MN＇Aずっと言ってたよね＇

VN「ヌナは前々から知ってたんだ。
すごいよね、ずっと見てた憧れの人に好かれるとか」

＇サイン貰えるかな…私悩んでみんなのユニフォーム持ってきた…でもこの席でユベントスの選手の物は確実に出せないので、デパウル選手から貰えたら奇跡ということで…！＇

って言ってるのに、すぐにクリスティアーノ・ロナウドがAのところに来て

ro＇君BLACKPINKだよね？＇

驚いて頷きまくって首が取れそうになってた

ro＇息子たちが好きなんだ。一緒に写真撮ってくれる？もしよかったらサインも欲しいんだけど＇

そこじゃ撮れないから降りてきてなんて言われてて、飛び降りたら、流石ワンダーウーマンだ！って言われてて
めちゃくちゃ注目を浴びて硬直するAに
ゲラゲラ笑ってるユナヌナの声が聞こえて面白すぎる

＇あの、、、私の携帯ででも撮っても…？＇

ro＇勿論だよ！君のインスタに載せて貰えたら僕は息子たちにめちゃくちゃ尊敬されちゃうよ、インスタフォローもしていいかい？＇

＇勿論凄く嬉しい！＇

2人で写真を撮ってサインを描きあってたら
他の選手も寄って集ってって感じで

de＇やあ…君はどこから来たの？＇

肝心の今彼登場。

SC「いかつ……」