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「はい着きましたー」

「「おばあちゃん……ち?」」


「あ、はい、ここです。
城みたいですけど普通の家です〜」



ポカーンとする4人



RO「オンニはお嬢様なんじゃ……」

JN「え…オンニの苗字なんていうの…?」

「トカチョフ…あれ言わなかったか!」

JN「言ってないよ!韓国名しか聞いてないもん!笑」

「私 トカチョフ・A。」




それから祖母の家について寝ることになったけど



「大パーティーじゃん……」



その日の夜ご飯はえぐいことになってて、明日は朝一に空港に従兄弟を迎えに行くことになってるし…正直普通に疲れる



「おやすみー!!」

RO「オンニ!豪邸すぎて緊張して寝れない!」

「安心しろ。ここに来ると疲れて寝れてしまうのだ…」

RO「本当に!?」

「うん。寝付けない系女子の私が言う。ガチ。」




それからメンバーが寝てる間に空港に迎えに行くと
何故かGoproを回してる2人がいて


『迎え来たのに何してんのさ』


後ろから声をかけたらめちゃくちゃビビって腰を抜かした弟



sw『おいAじゃーん!去年ぶり〜!!』

ya『姉ちゃん久しぶりー!


紹介します、サワヤンのいとこ BLACKPINKノアでーす!』




、、ん?




『どゆこと?なんのGoPro?』

sw『俺らYouTubeチャンネル持ってるんだよ!
てかAデビューの連絡しなかっただろ!俺父さんに知らされたんだよ!』

『あれ言わなかったっけ、ごめんごめん』



それから2人を連れておばあちゃんちに向かうけど



sw『今度俺らのチャンネル出てよ』

『えやだどうせゲームでしょ……あバレてるって顔してる』

ya『じゃあバスケにしようよ!』

『バスケならいいね〜、そういえば今年は私のメンバーいるよ』


『『え!!!!!!』』


sw『……え、カメラ回して平気?』

『え私にもそれ聞きなよ』

sw『えAはただの従兄弟じゃん』

『いやこう見えて大スターだから』



それからベラベラ話しながらおばあちゃんちにつくと


RO「リサやこれあそこに入れてだって!」

LI「了解!」



お客さんのはずなメンバーたちがセカセカパシられてて


『うちの家系って我が強いから大変だよね〜…』



それを止める形でサワとフォローに入る


『ヤンヤンは4人のこと案内して座ってジュース出して話してて〜』

ya『あ、え、…わかった!』

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作者名:Starose | 作成日時:2023年9月15日 23時

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