世界へ - ３章 - (ページ7)

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BLINKの為にカフェに潜入したり

ウクライナに戻る前にラリサの母国タイに行ってショッピングをしたり、ラリサの家族に会ったりとすごく楽しくて…

RO「よし！行こうー！」

JS「出発ー！」

「さあ私の国ですが、残念ながら墓！墓でご飯食べます！！家族の日！見知らぬ人も眠っていますが、それでもお墓で！正直私の国といっても父が兵役中の期間の3歳までなので住んでいた時の記憶はほぼない！笑」

イギリスを経由してウクライナのキエフに着いて

「うちの家族はたくさんいますが空港でお迎えというものはありません！さあどんどん行きますよ〜！」

謎に持たされた旗を持って事前に空港に用意して借りておいた車を運転させる

「まずは私のお祖母様の家まで運転させて頂きます。
ウクライナの免許しか持っていない私はペーパードライバー、ノアと申しますー」

JS「待って怖すぎて無理、笑笑笑」

JN「一年に一回しか運転しないの怖すぎるんだけど！」

「あ、大丈夫大丈夫！免許は事務所に許可とってるから！笑」

「「そこじゃないそこじゃない」」

ビビり散らかしてる4人を乗せて

「あ、お値段の計算方法なのですが、まずフリヴェニャと言います〜…値段に×40で計算すると韓国円がでますのでご理解お願いします〜、基本使える言語はロシア語とウクライナ語です」

祖母の家に向かう

RO「え英語通じないの！？」

「まあ…基本的には通じないかな。こういう大都市の観光客が多く来るところとかは通じる可能性あるね〜

物価はタイよりも安い可能性ありますね〜知らんけど〜
お腹減ったのでマックよりま〜す」

「「いえーい！！」」

車を停めてマックに入れば

JS「え嘘！ビックマック4400ウォン、！？」

「ね〜恐ろしくなっちゃうよね〜日本でジェスと食べた時8000ウォンくらいしたから半額くらい〜へへ」

マックで買ってご飯食べて車から降りて観光して

RO「オンニこれも欲しい！」

JN「あ、私も！」

「爆買い韓国人がいますね〜、私もで〜す」

その後も色々と爆買いして…

「22時前だけどかなり明るいよね〜
時差もあるし未だによく分からなくなっちゃうよ」

おばあちゃんちに着いた